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2024/03/28(木) 18:22:42

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1656/147/
今回のお題は『カード名に一桁の自然数が入るカード』でした。

[入賞]
>>118様 《四肢拘束》
カードを引くのだ。エルドレインの王権で青赤のテーマになっていた「このターン2枚目のカードを引く」とコスト変動を合わせたようなキーワード能力ですね。代替コストを持つ以外はシンプルな性能で、導入として実に優秀そうですね。カードを引くカードと組み合わせ前提なのでセットデザインは気になるところ。

>>133様 《二兎を追う者は一兎をも得ず》
一石二鳥封じ。打ち消すための条件は厳しいですが、その分非常に軽い打ち消しになっています。《焦熱の裁き》などの割り振り火力や《過去と未来》などの複数回収などが狙い目、と考えるとなるほどカード名は状況を的確に表していると感じますね。うまく諺言を持ち出した愉快なカード名です。

>>143様 《二人三脚》
繋がりを表すオーラ。《Soulmates》と比べ、リスクも少ない分オーラとしての性能は大人しめですね。それでも《ドラゴンの鱗》と同等の修整を同時に二体にかけられるのは強力です。二人三脚というフレーバーも二体につけるオーラとしては最適で、また強く白らしさを感じさせる見事なものですね。


[大賞]
>>145 ふわとろ生ライス様 《一つ目の粗暴者》
視野狭窄の成果。テーロスの息吹を感じるカードですね。最近のサイクロプスに多いサイズ帯に倣った4/4のサイズの割に、コストはシングルシンボル4マナと軽め。それと引き換えに複数ブロックに弱いデメリットを持ちますが、これもまた複数攻撃に弱い《混乱したサイクロプス》を彷彿とさせ、非常にらしいものと感じます。怪物化後に得る能力は呪文の擬似トランプルと類似した形式。普通のトランプルではうまく機能しない、このカード独特のものになるのが面白いところですね。フレーバー・テキストこそ持ちませんが、カード全体でサイクロプスらしさを主張している、まさしく名前の通りのカードだと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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