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2024/04/26(金) 08:58:07

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1650/236/
「西部劇次元のカード」入賞&大賞

[入賞]
>>194 八三五さん 《燃え立つ草球の襲撃》
炎をまとったタンブルウィードが街に向かってやってくるイラストが目に浮かびます。4体ものトークンが急に出てきて、転がっていく様は圧巻です。5マナ8点火力は高効率ですが、ブロッカーがいると効果は半減、場合によっては何もしないこともあるでしょう。生け贄に捧げたり、全体強化したり、リミテッドでの基点となりそうなカードです。

>>205 Nishiさん 《正義の保安官,シャーリー》
現地枠のプレインズウォーカー。白の法律という面を使うプレインズウォーカーは今の所いないので、良いキャラ立ちができそうです。1つ目の+1を自身に使うことで、ターン経過でほぼ確実に奥義まで持っていけることでしょう。
対戦相手のクリーチャーが1体しかいない場合は、2つ目の能力が強力に働きます。
奥義は相手を選びますが、コントロール相手には強烈に作用します。1つ目の能力によって起動する機会は多いことでしょう。
プレインズウォーカーは3つの能力に統一感をもたせるのがむずかしいですが、このカードは上手くそれをやってのけています。軽くて場持ちはよいものの、アドバンテージは一切取れない、独特のプレインズウォーカーです。

>>220 《牛追いの達人》ほか
雄牛特集。1枚1枚が面白いですね。牛追いといえば《粗野な牧人、ブルース・タール》が思い浮かびます。どうやら、この西部劇世界の雄牛は、ゼンディカーの2/4の雄牛より小型なようです。
《牛追いの達人》はやや重いものの、1マナで1/3トークンが出るのは高効率です。《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が着地したときの安心感を思い出しますが、空には無力なのが弱点ですね。戦場に出たときのXの扱いは《老いたる者、ガドウィック》以降できるようになった書式で、目新しいものです。
《動く山、ゴリアテ》は「パワーとタフネスのうちでより高い方」でダメージを与える新規効果が目を引きます。雄牛は《柱平原の雄牛》のイメージが強いですが、《アゴナスの雄牛》はパワーのほうが高く、どちらか高い方になるのはありがたい効果です。しかも、戦闘ダメージだけではなく格闘時も、というのが闘牛で頭をつき合わせる雄牛が想像できて、素晴らしいです。
《四本角の荒らし屋》は戦場に出たときに他の雄牛から「角を奪う」ことで四本角になるのでしょうか。先制攻撃とトランプルはちょうど同価値程度に思えて、よいジレンマになっています。

>>232 《投げ縄のカウボーイ》
投げ縄で捕らえたあと、さらに追撃する容赦ないカウボーイ。捕らえた悪党を、縄で引きずり回しているのでしょうか。
白の効果と赤の効果の組み合わせが唸ってしまうほど上手い。何によってタップされたのかを参照するのが、記憶問題的に大丈夫なのかという懸念はありますが、開拓の余地ありだと思います。

大賞
>>200 《ギャングリーダー、カルロップ》
アルコール・トークン!
西部劇の世界にぴったりです。トークンは可能な限りシンプルなほうがいいので
「(T),これを生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。」
にしたいですね。起動するときは「一杯どうだい?」なんてキザなセリフがいいたくなります。
アルコールを生贄にささげて強化される酔拳使いや、火炎瓶にしてダメージを飛ばす、ワインを作る緑のクリーチャーなど、様々な使い方ができそうです。
アメリカではアルコールやタバコの規制が厳しいと聞きますから、公式でこういったものがカード化されることはないでしょう。でも公式ができないことが好きにできる、というのもオリカの楽しさだと思います。

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