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2024/03/28(木) 20:04:49

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1650/191/
今回のお題は『カード名に大きな数の入るカード』でした。

[入賞]
>>149 肉じゃが様 《億万長者のペット》
金の出どころ。非常にフレーバーにあふれた名前だと感じました。きっとこの億万長者は成金ですね。cipで金を生成し、自身も金相当のマナ能力を持ちます。生物であることで宝物ではなく金である意義が大きいのも面白いところですね。相手もマナ加速の恩恵を受けるので、展開するタイミングには気をつけたい。

>>163 ふわとろ生ライス様 《百目巨人》
眠らぬ普見者。100という大きな数字を実際に能力面に持つ巨人、といえば《百手巨人》を思い出します。あちらがほぼ「望む数をブロックできる」であったように、こちらも「マナの続く限りアンタップできる」生物と考えていいでしょう。ギリシャ神話つながりをうまくいかしているなと感じました。

>>174 ワニの握り様 《満腹願い》
消えぬトークンを願う。満を大量のニュアンスで持ってきたことも含めなかなか興味深い発想だと思います。「願い」をその名に冠することを考えると、持ってくる喰い千切り叶えは開始時のデッキに組み込めない実存のカードとするのもありかなと思いました。こうするならトークンのルールを変更せずにやりたいことを実現できそうです。


[大賞]
>>161様 《万華峡》
数え切れぬ色あふれて。出せる色が無作為になったバウンスランド、と考えてよさそうです。基本的にバウンスランドのほうが使い勝手は良さそうですが、色とりどりなさまを表現する良い能力だと思います。無色を含めて6種類の選択肢を用意することで、一般的なサイコロである6面のサイコロで出すマナを過不足なく無作為化できるのは面白い工夫ですね。能力を説明するニッサのフレーバー・テキストもカードの魅力を引き立てます。そして何より、このカードの最大の魅力はカード名にあると感じました。カード名の元になった万華鏡は英語でKaleidoscope。そしてscopeを1文字変えれば風景を意味するscapeになるのです!美しい符合に感動しました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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