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2024/04/24(水) 23:03:06
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http://forum.astral-guild.net/board/21/1645/717/
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【未登場の3色のプレインズウォーカー】全カードレビュー
今回のお題はナヤ、マルドゥ、アブザン、スゥルタイ各カラーのPWでした。
投稿数ではマルドゥが極端に少なく、スゥルタイが最多でしたね。
青を含む組み合わせがスゥルタイのみだったことは無関係ではないでしょう。
既存の人物ではアジャニやファートリがこの色の組み合わせでの登場が可能であり、それぞれ投稿がありました。
ドムリやアングラスもマナストライクで登場したifの姿が3色に見合ったものですね。
他にも3色の伝説のクリーチャーのPW化が多数見られました。
では見ていきましょう。
>>676
マザー 様
《戦争の女神、クリスティナ》
未カード化のPWクリスティナ。緑と白の魔法を得意とするはずですがマルドゥカラーでの登場です。
>>677
様
《恐竜騎手、ドムリ/Domri, Dinosaur Rider》
《マルドゥの戦長、アングラス/Angrath, Mardu Warchief》
マナストライクより。これらの他にもギデオンやナヒリに本家未登場の姿があります。ドムリはアーティファクト・エンチャントを使わない相手に対して[+1]が機能しないのがちょっと残念ですね。アングラスは複数の色にまたがった各能力が能力が3色らしさを演出しています。
>>678
様
《駆ける英雄、グウィン》
グウィン卿に灯が灯った騎士のPW。騎士と装備品をフィーチャーしたエルドレインの騎士らしいカードです。各能力で騎士の戦線を強力にバックアップします。トークンも全体除去も高威力で非騎士非装備品デッキに採用されうるパワーも感じます。
>>679
様
《力の友、ゼン》
火力とクリーチャー生成のパワフルなPW。率直で自立した[+2]や[-4]の能力とクリーチャーの広がりを必要とする[-10]能力の両方を擁することにナヤカラーらしさを感じます。
>>680
様
《死の領域、ヴェルディス》
探査を扱うPW。3つの能力すべてが探査と関わりがあり、自身も探査持ちです。3マナで毎ターンカードアドを獲得できる強力なドローエンジンですね。フォーマットによっては
《自然の怒りのタイタン、ウーロ》
と競合する悩みもありそう?
>>681
様
《陽気舞の子》
サブタイプなし。盤面に影響を与えないのでちょっと脆いかもしれません。多色デッキを組む理由としては物足りなさがあります。
>>682
肉じゃが 様
《呼び声のタリー》
《参謀タスカス》
《偉大なるゴウラ》
《大口の奸臣、イェヴラス+灯を奪いしイェヴラス》
》
エルフのPWタリー、CMC2以下の生物に特化したタスカス、「15」を参照するゴウラ、対戦相手から灯を奪うイェヴラス、いずれも既存のPWにあまり見られない能力や新しい能力を持ったPWです。イェヴラスの変身条件は直感的でなおかつゲーム上の挙動に無理がなく非常によくできていると思います。
>>683
様
《怨念の劣等、ヴォルラス》
プラス能力がなく、すぐ死ぬPW。
《探検》
も
《突然の衰微》
も連打するとかなりの強さになるので相手には即座の対処が求められます。
>>684
Nishi 様
《武勇の化身,ミカ》
珍しい起動条件の忠誠度能力を持つPW。トークンのP/Tが設定されていないですが1/1でしょうか…
>>685
様
《抜け目なきカディーナ》
予示使いとなったカディーナ。占術で当たり率を高める、明滅で除去するなど、予示の特性に対して複数の相互作用を持ちかける丁寧なデザインです。
>>686
様
《歪んだ真理のマリトス》
ライブラリーと手札と墓地を繋ぐ真理の魔法使い。[+1]のドローは他の5マナPWよりも強めで、[-2]も多少デッキを選びますがリアニメイトを連打できるのはかなりの利点ですね。
>>687
ゴールキーパー 様
《ジェイスの理解者、ヴラスカ》
《ヴラスカと歩く者、ジェイス》
黒緑+青、青+黒緑。互いをコントロールしていないときの性能は弱めなので、奥義に頼らず早急に2体を揃えたいですね。
>>688
様
《光の探索+光の戦士、オルディ》
都合6マナでPWになるエンチャント。忠誠度を増やせない代わりに能力はやや強めです。PWになるタイミングを選べるので見た目以上に硬そうですね。
>>689
様
《虫術師、ジーク/Zeke,the Entomancer》
カウンター使い。[-3]の能力は増殖によって実質2個ずつ乗せることができ、忠誠カウンターも増やせるのでかなりお得ですね。[+1]の能力はキーワード・カウンターの使い回しを意識したデザインでしょうか。
>>690
様
《創造者マードリー》
パーマネント使い。青と赤が呪文の色なのに対してこの3色はパーマネントの色ですね。ライブラリーから墓地からパーマネントを増やし、奥義はゲームエンド級トークンと実直で扱いやすいPWです。
>>691
様
《魂の光のアジャニ》
ナヤ出身のPW。長らく登場してない赤いアジャニです。
《復讐のアジャニ》
の雰囲気を踏襲していますね。一方的格闘は最近では見られませんがアジャニが得意とする魔法です。
>>692
様
《取り引きの魔女、マレフィス》
忠誠度能力でなく墓地のカードの追放によって忠誠度を増やすPW。探査の3色らしい能力です。いずれの能力も3マナのPWとしては強力な部類で墓地が続く限り強烈な盤面圧になりそうです。
>>693
様
《イクサランの重鎮、ファートリ》
太陽帝国のPWファートリ。
《戦場の詩人、ファートリ》
に似ていますが[+1]の能力が攻撃的になったことや各種出力の増強などの調整が見られます。単体で5/5二段攻撃トランプルで攻撃できるのは単純ながら凶悪な組み合わせですね。
>>694
subaruizu 様
《反目のソリンとナヒリ/Antagonism between Sorin and Nahiri》
ソリンVSナヒリ。忠誠度の伸びが早いPWです。5マナのPWがプラス能力でタフネス2までの除去ができるのは
《炎の心、チャンドラ》
という例はありますがそれと比較しても強力ですね。
>>695
様
《頂点を願うもの、シディシ》
シディシのPW化。切削とトークン生成、万能性が高い除去能力、感染ダメージとそれぞれこのカラーリングの特徴を抑えた能力です。感染はシディシの従来のキャラクター性には含まれていないメカニズムですが、理由をこじつけることは可能でしょう。
>>696
様
《墓石担ぎのメティア》
墓地を守るPW。この3色は宗教の色であり墓石と関連が深いですね。[+1]は墓地の順番を参照する能力ということでしょうか。フォーマットによって機能が変わるのはちょっと混乱するかもしれません。
>>697
ワニの握り 様
《戯(ざ)れ指、ロミク》
マナ加速、
《撲滅》
系の万能除去、それら2つの能力で追放したカードを利用する奥義を備えています。自身で追放したカードを利用するPWはオリカスレで人気があるデザインですが、その中でもこのカードは追放する理由に無理がない設計になっている点でデザインが優れていると思います。
>>699
様
《カンの真影、ルゥハン》
アブザンのPW。クリーチャーを育ててそれ以外を破壊する自己完結性が高いPWです。[-2]の能力は
《アブザンの隆盛》
の能力ではありますが能動的に死ぬことだけを是とするのでちょっとアブザンらしくないかも?
>>700
様
《群衆を導くもの、サムト》
白が加わったサムト。専用タイプへのプロテクションを利用したPWです。1番目の[+1]能力で相手に与える造反者はプロテクションがあるかぎりはあまり有効に機能せず、2番目の[+1]能力は相手のクリーチャーを無効化します。新規性が高く挙動が面白いですね。
>>701
八三五 様
《ナヤの神獣ゴルゴド》
1ターンのみのクリーチャー保護。単体では2体のみ2/2速攻を生成できます。ソーサリー除去に対して耐性を持たせることができますが追放除去が多い昨今ではあまり機能しないこともあるかも。
>>702
ねころぶいぬ 様
《水晶に選ばれしもの、アアル》
イコリアの変容に近いメカニズムを持つPW。基本的には素出しした方が強いでしょう。相手クリーチャーへの強制的な変容は頭数を減らす除去として働くのでこの能力を軸に戦いたいですね。
>>703
様
《らせんの織り手、ルイソ》
対になる2つの効果を扱うPW。
《戦導者のらせん》
を使って戦場に残るのでそれだけでも強力です。[+1]の能力を最大限に活かせるよう前のめりなクリーチャーを採用して行きたいところ。
>>704
様
《霊獄の囚人、オーコ》
オーコ+黒。黒が加わるのは違和感ないですね。[-2]の能力で利確し、[+1]の能力で自身や不要なパーマネントを使ってクロックを刻みます。手札が0枚の相手に対しては万能除去として働く能力でもあり、プラス能力で強力に盤面干渉するえげつなさが実にオーコ的です。
>>705
様
《狩人達の規範、シウリス》
狩人のPW。クリーチャーを生成し、相手のクリーチャーにぶつけ、敵も味方も死んだら平等においしくいただきます。倫理的な問題については
《魔女のかまど》
の時点で我々は既に乗り越えているので大丈夫でしょう。
>>706
善乱 様
《魔石の支配者、クナダ》
自己完結式PW。奥義を使わずにアーティファクトをサクる手段と併用したいですね。奥義で石像を生け贄にしてもCMC1のカードしか探せないのは物足りない感じがします。
>>707
様
《踏み荒らすヴィメール》
獣使い。トークン生成と全体強化を持ちます。4マナのPWがプラス能力で1/1を3体生成できるのは強すぎでしょう。紋章もぶっ壊れですね。
>>708
様
《鉤爪公、ドリジス》
ドラゴンのPWでしょうか。多色を意識した複合的な能力を持ち、盤面制圧もアド獲得もなんでもござれの8マナに見合ったパワフルな性能のPWです。
>>709
様
《偏屈な研究者アントリオ》
カウンター使い。[+1]の呪禁持ちトークンと[0]のドロー&ライフ回復が軸になるでしょう。どちらも信頼性が高い能力で堅実さを感じます。
>>710
ESP 様
《霧と共に行くもの、ウリル》
意外なところからウリルのPW化。プラス能力も小マイナス能力も盤面に影響を与えたりカードアドを獲得したりしない能力です。呪禁で死ににくいことを活かしての奥義前提のPWですね。
>>711
わど 様
《イッツィ・テァミス》
クリーチャーの数を参照するPW。昆虫を増やす能力とそれに合致した2つの能力を持ちます。カラーリングの理念がはっきりと現れていて、緑白の協調気質と黒の利己的気質が合わさっています。
>>712
様
《ラヴニカの密使》
ジェイス+ヴラスカ。3マナ瞬速持ちと軽いPWです。3マナで毎ターン確実にドローし続けるのは
《ジェイス・ベレレン》
以来の性能ですね。[+1]と[0]の能力が2人の協力を表現しています。
>>713
様
《侵略者、ヴァド》
有害なカウンターと増殖を扱うPW。焦土カウンターと増殖でライフが少ない相手をロックします。-1/-1カウンターによる除去も高性能です。
>>714
様
《輪廻を操る者、リンカー》
切削と墓地回収。盤面に影響がなくアドを取るのも少し難しいですね。もう少し強い方が良いと思います。[+1]能力の墓地からライブラリーへのカード移動はライブラリーアウト対策でしょうか。単体であまり意味がなく他の能力とも噛んでいないのが気にかかります。
>>715
様
《魂の庇護者、アジャニ》
パワー参照のアジャニ。それぞれの能力が強い相互作用を発揮できるように配置されています。しかし[-1]の能力を連打するのが強いので他の能力はあまり使わないかも?
>>716
様
《ヴェリック・スート》
カードアドとライフにのみ着目したPW。戦場への影響を捨てたことですっきりとまとまった印象があるデザインです。ライフとカードさえ得ればクリーチャーは他の方法で倒せるでしょう。
+
「私が考えたカード」のコーナー
ロッサローネ一座 (1)(白)(黒)(赤)
伝説のプレインズウォーカー ― メルチオ・ヴィリア・ルーカ
[+2]:次のあなたのターンまで、各クリーチャーは可能ならロッサローネ一座を攻撃し、1体以上のクリーチャーがロッサローネ一座を攻撃するたび、あなたはそれらのクリーチャー1体につき1点のライフを得る。
[+1]:トークンでないクリーチャー1体を対象とする。それのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。次のそのプレイヤーの終了ステップの開始時に、そのプレイヤーはそれを墓地から戦場に戻す。
[-X]:赤のX/Xの猫・クリーチャー・トークンを1体生成する。それはトランプルと速攻と「このクリーチャーが戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャーかプレインズウォーカー、最大1つを対象とする。これはそれに自身のパワーに等しいダメージを与える。」を得る。次の終了ステップの開始時に、それを追放する。
<4>
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