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2024/04/19(金) 18:57:32

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1645/674/
今回のお題は『カウンターを取り除いて起動する能力を持つカード』でした。

[入賞]
>>643様 《カズミナの使い魔》
謎めいたかのPWの。カズミナは実際にカード化しているプレインズウォーカーの中でもトップクラスに情報が少ないのですが、その数少ない特徴である「変身魔術を使える」という点をピックアップしていますね。注釈でフレーバーを補足していますが、これをFTで描き切れれば完璧でした。

>>660様 《焦土と化した都》
復興への道のり。マナを出すためにはターンあるいはライフで5つを数える必要があります。あるいは別途カウンターの消費手段を用意するか。その使い方をするならカウンターが5つあるというのは大きな強みにもなり得そうですね。五色土地の魅力的なバリエーションになっていると感じます。

>>670様 《賦活装置》
増えろカウンター。継続的に増殖を行えるのは強力ですね。カウンターが余りがちなパーマネントでも、ドロー能力のためのコストに充てられると考えると便利。キーワード・カウンターなどは増殖で+1/+1のついでに増えやすく、また複数個あっても持て余すばかりなのでちょうどいい相方かも。

[大賞]
>>657様 《混成体ウーバー》
ウーズ+バード=ウーバー。緑青2/2飛行の基本スペックを保ちつつ、最大5/5飛行までなりうるのはなかなかに魅力的ですね。基本性能が高いため戦場に積極的に送り出したくなりますが、サイクリング・コストの関係でコンバット・トリックになりうる点にも注目です。きっとこのカードが存在するセットでは緑青に-1/-1カウンターの活用が割り当てられているのでしょう。そんな環境においてこのカードの活躍を考えると、実に楽しくなってきます。カード名からはラヴニカの香りを感じますが、ラヴニカにおいてサイクリングを、そして-1/-1カウンターを扱う理由とは何になってくるでしょうか?想像を尽きさせない、魅力的なカードだと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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