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2024/04/27(土) 04:39:11

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1638/95/
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【クリーチャーでないトークン】Pick結果です。

[入賞]
>>62《呪い受けの人形》
呪いの身代わりとなって砕ける人形。その材料はライフと墓地のクリーチャー・カード、すなわち血と魂であり、製法に恐ろしげな雰囲気があります。ハンデスや火力から自身を守ったり後続のクリーチャーを保護したりと効果範囲が広く、1度着地した後はマナも必要ないと機能に優れたカードですね。

>>74《親切な旅人》
宝物でも食物でも手がかりでもあるトークンを生成するクリーチャー。ルール的には多少の整備で実装できるでしょう。カードにもマナにも変換できる上に緊急時にはライフにもなると便利なことこの上ないですね。フレーバー的には親切なふりをして死者の痕跡を追跡する吸血鬼ということでしょうか。

>>77 Noname 様 《みせかけの魔術書》
戦場以外の領域にトークンを生成するソーサリー。複数回のハンデスをガードできる強力な防御手段となるほか、ルーターと組み合わせることで最大3枚分のアドバンテージを獲得できます。手札の枚数を参照するカードとも好相性。青の弱点をカバーすると同時に長所を伸ばす面白い試みだと思います。

>>93《幽霊探偵》
スピリットが攻撃を通すたび調査を行う探偵。徘徊時には軽くなった上にボーナス効果があるという点は実際の徘徊カードと同じですが先出しにもメリットがある点が面白いですね。強化以外の部族シナジーを持つことやその目的が調査であることなども青らしいデザインになっていると思います。

[大賞]
>>69《孤独なマイア》
リミテッドの定番、好きな色を出す3マナのアーティファクト。過去には《合金のマイア》というカードもありましたね。マナクリーチャーは性能が高めであることの代償としてクリーチャーであるゆえに他のマナ加速手段よりも破壊されやすいという性質がありますが、死んでも1回だけはマナが出るのでその点をうまくカバーしています。コストの生け贄を除けば宝物と同じ能力を持っているというところも見栄えが良いデザインですね。「孤独な」というカード名は直接的な表現ではないですが宝物を持っていることやそれを残していくことの寂しげな雰囲気とマッチしていると思いました。総じて高品質なデザインとなっていると感じます。大賞おめでとうございます。

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