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2024/04/24(水) 20:57:14

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1638/943/
今回のお題は『Loseするカード』でした。

[入賞]
>>915 ESP様 《無敵の肉体》
正攻法では攻略困難。ライブラリアウトと特殊勝利には無力なので、基本的にはライフが0になることと毒による敗北を防ぐカードですね。除去されづらいエンチャントであることもありがたいですね。搦手には基本的に脆弱なあたり、緑白らしい正道な強さなのだろうことが窺えますね。

>>928様 《朽ちゆくキマイラ》
能力は失われゆく。《悪魔の契約》に端を発する「まだ選ばれていないもの1つを選ぶ」のクリーチャー版です。有毒には後に続く数字が必要ですが、蠍の尾をイメージしていることから接死あたりも一考かもしれません。それぞれの能力が何に由来しているかを丁寧に説明したフレーバーテキストもカードの魅力を引き立てます。

>>930 ねころぶいぬ様 《デーモン・コア》
しっかり制御しろよ。制御することをコントロールし続けることになぞらえるフレーバーが魅力的な一枚です。「コントロールを失ったとき」という条件は奇妙ですが、実質pig能力と考えてもいいでしょう。コントローラーを変更する手段があればその数だけ全体除去を放てるので、それを目当てとしたコンボを組むのもありや。

[大賞]
>>935 Hunter horse様 《食べ転がり》
死者もぐもぐ。《サディスト的喜び》を内蔵したクリーチャーの一種です。サイズが小さい間は《ゴミあさりのドレイク》の同型ですが、サイズが上がると地に落ちてトランプルを得ます。きっと食べすぎて飛べなくなったのでしょう。実にフレーバー溢れた挙動だと感じます。サイズが大きくなれば飛行よりトランプルの方がありがたい場面も増えそうで、ある意味理にかなっている、とも言えるかもしれませんね。数ある類種と同様構築では除去耐性のなさが気にかかりますが、リミテッドでは手のつけられないサイズになることを期待できます。シンプルな能力で見事にカードのフレーバーを表現して見せた魅力的なカードだと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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