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2024/04/26(金) 23:51:20

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1638/341/
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【競り】Pick結果です。

[入賞]
>>332 ねころぶいぬ 様 《ポッドレース》
危険なチキンレース。元ネタは某映画より。ドローを得るorライフを失うチャレンジに挑む権利を設定値で競るという斬新な形です。設定値は現実的な範疇では0~1、多くて2でしょう。小規模な衝突を何度も繰り返す様や利益を難度も得る様がカード名や雰囲気に合致していて小気味よいと感じました。一方で、占術などのライブラリー操作と極めて相性が良いことや《マナ切り離し》など意外なコンボの可能性に満ち溢れていることなど、可能性も広いカードになっていると思います。

>>339《道化の教示者》
ライブラリーは削れたところで痛くもなんともないとするデモコン理論に対する真っ向からの挑戦。削られるライブラリーを賭けてサーチ権を競りますが、強いカードから順に削られていくため目当てのカードはまず獲得できないという奇怪な状況が生み出されます。相手から見ても万能サーチは魅力ですがフィニッシャーをすべて失う事態は避けたいところでしょう。いわゆる「金太郎飴」なデッキならデメリットは軽減できますが、サーチもあまり有用でない。非常にカオスで独特なカードですね。

[大賞]
>>328《生き急ぐ若者》
先攻の価値や如何に。後攻のプレイヤーが公開し、先攻の権利を賭けてライフで競りを行う形のカードです。明確に赤単色のアグロデッキ用のカードであり、自分が先攻を取れたならそのまま第1のターンに唱えてOK、相手に先攻を取られてもいくらかのライフが失われているなら得と、どちらに転んでもメリットになる強かさが魅力です。「先手ゲー」というスラングが存在する通り、MTGは先攻が有利であり、運の要素が大きいとされることも多いゲームですが、そこに技術介入の要素を作り出すのは非常に面白い試みだと思います。競るに値する最も相応しい商品だったと言えるでしょう。大賞おめでとうございます。

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