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2024/04/24(水) 20:19:30

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【巨大生物】全カードレビュー

今回は2020年春のエキスパンションの舞台となる新次元イコリアに思いを馳せ、
巨大生物(ただし天使・スフィンクス・デーモン・ドラゴンは除く)としました。

この奇妙な条件設定については増刊号でも疑問が出ていたようですが、
象徴的クリーチャーはそれのみでお題にすることがあるので
お題としての差別化を図りたかったという理由が大きいです。

イコリアをイメージするものに限定するわけではないので
それら以外の条件は付けず、
ただし巨獣/Behemothsのイメージに合うハイドラは可としました。

今回の投稿作は、都市や次元を滅ぼす超巨大生物や
一見そうは見えないが実は巨大生物であるもの、
意外なところでアーティファクト・クリーチャーも多かったですね。
巨大生物支援や巨大生物対策も投稿されました。

では見ていきましょう

+

>>224《巨獣征伐/Subjugate Behemoths》
小さきものと大きなものの戦い。2~3マナで使えることが多く対象に取れる範囲が広く使い勝手◯。

>>225《深海に蠢くノ-チラス》
海の巨獣。各能力に「船下から」「巨大な獣が現れ」「凶暴に襲い」「翻る」ような強いイメージを感じます。

>>226 マザー 様 《ファイレクシアの参考書》
《グリセルブランド》のような大量ドロー能力。除去されにくいメリットはありますが爆発力は減ですね。

>>227 Nishi 様 《最初の友人,サブ》 《大鉄人,ケデント》
人間とロボットの友情を感じるデザインですね。《エンジン始動》などでも動かせますがそれはそれ。

>>228 Noname 様 《増殖するワーム》
大量増殖。緑でしばしば見る類の能力です。身を削って新生するのでより一層不気味な雰囲気ですね。

>>229《巨大ウイルス》
パワー100/タフネス100対策。多元宇宙にはガルガンティカーをも超える次元が存在するのでしょう。

>>230《星喰らい》
倍々で増える。「滅亡へのカウントダウン」は成長の色であり諦観の色でもある緑にマッチしていますね。

>>231《霧の中の巨大蜘蛛》
人間を襲う巨大蜘蛛。人間はどの環境にも存在するので対策を意識しなくても刺さることは多いでしょう。

>>232 ESP 様 《次元喰らい》
一種の勝利条件カード。大量のシンボルに加えてワールドが必要でかなり特殊なデッキが要求されます。

>>233《国背負い、富嶽》
コストが減るのが早いので入るデッキが多そう。マナエルフを並べての高速召喚にも期待。

>>234《巨神》
土地リセットと相性が良さそうな神。「あなたがコントロールしている土地を望む数追放する」が抜けている気がします。

>>235《大いなる日影》
理外の巨体。巨大すぎるそれを認識できないという性質を各種の能力で表現した形ですね。

>>236《悠久の礎》
巨大な壁。戦闘に対して非常に心強い一方でタフネス以外の除去耐性はないですね。

>>237《甲亀山》
山と思いきや亀。起こす条件は厳しいですが、1つ目の能力だけでもウィニーに対する秀逸な回答です。

>>238《星蝕》
パーマネントに対する万能除去。除去耐性も非常に高くリアニ対象として最適です。

>>239《星海イカ、パピュクミュク》
際限なく大きくなるイカ。宇宙規模の吸い込みと吐き出しを行う様が表現されています。

>>240《狂気の根源》
戦闘狂。自身が格闘すれば6/7まで破壊可能。攻撃強制は大きなデメリットではないでしょう。

>>241《大物投網》
巨獣捕獲用の網。無条件の小効果と条件付きの大効果の組み合わせは使いやすくて良さそうです。

>>242《迫り来る巨影》
サイクリングに似た能力持ちの生物。「迫り来る」感と実用的な能力がミックスされているのが良いですね。

>>243《「森そのもの」》
巨大な菌類。着眼点がお見事。早いターンに《もみ消し》してロックをかけたいところですね。

>>244 肉じゃが 様 《囚われの巨獣》
2ターンに1回しか攻撃できないクリーチャー。瞬発力は鈍いですが打点は十分高いと言えるでしょう。

>>245《巨大ワーム保護区》
ラヴニカ名物・巨大ワームのルーツに迫る。担当飼育員は16マナを捻出できる猛者ばかりなのでしょう。

>>246 ねころぶいぬ 様 《イコリアの建造物》
自壊するマナファクト。まだ見ぬイコリアを描いたカードですね。巨獣を扱う強い動機になりそうです。

>>248《霧都の怪異》
都市を飲み込む霧を描いたカード。またたく間に大きくなり盤面を完全に制圧してくれるでしょう。

>>249《アー・バンガ》
飛行殺し。飛行に対して攻撃を半強制させる能力と10/10到達のボディで打ち取るデザインですね。

>>250《頂点捕食者》
殴り合いしようぜ。格闘をする条件が不明ですね。赤緑らしく、現実的な勝利条件カードでもあります。

>>251《強襲艦ドレッドノート》
ほぼ使い捨ての巨大艦。速攻なので隙を突いて打ち込めます。投稿作の訂正は本スレでお願いします。

>>252《巨軀の呪い》
プレイヤーを旗手化。多くの火力を無効化する強力な対策カードですね。自分には効果がない点も◯。

>>253《護国のワーム》
巨大化するワーム。1回起動できたらほぼ無敵。成長と庇護を両立した緑白らしいデザインです。

>>254《物乞いの君主》
手札に使用制限をかけるカード。生存中はさほどのデメリットではないですが死ぬと痛いですね。

>>255《スノーマンの王》
溶ける王様。8/8呪禁で硬いけど溶ける&溶けるのをアンタップ阻害で遅らせると相互作用が面白い。

>>256《城塞都市の守護者、ゴーレム》
伝説のゴーレム。能動的に怪物化できなく、肝心なときに寝てしまうのでピーキーさが目立ちそうです。

>>257 善乱 様 《空呑みの生息地》
《Moat》っぽい土地。ターンだけ稼げば勝てる状況を作って引きこもるのに最適です。

>>258 八三五 様 《ガルガンティカリ七面鳥》
7つの首と7つの能力を持つ七面鳥。呪禁で単体除去に強く先制攻撃で接死にも強く隙が少ないですね。

>>259 moti 様 《雲に届く成長》
攻防ともに使える能力付きの巨大化。カード名やFTにどこかのどかな雰囲気を感じます。

>>260《巨大兄弟+強大兄弟》
上には上が。変身しなくともコスパは良好。変身時は2ターン酔いますが一撃で勝負を決めに行けます。

>>261《ヒプスカトグ》
吐き出して小さくなる最大種のエイトグ。最大で10枚ものカードを回収できる凄まじい能力ですね。

>>263《久遠の大母、デオルトリム》
更に上位のエルドラージ。各種の唱えたときの能力を誘発させられるのでやりたい放題です。

>>264《ガルガンチュアンの日》
2体のビーストをサーチ。コンボを狙いたいところ。《クローサの雲掻き獣》《包囲ビヒモス》も好相性。

>>265 わど 様 《ステラの巨像》
組を参照する珍しい効果。3組あたりからマナレシオがよくなりますが複数の組を作るのは難しそうです。

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12/20追記

蛇足「私が考えたカード」のコーナー

霧の中の巨影 (4)(青)
インスタント
あなたは、あなたの手札からクリーチャー・カード1枚を戦場に出してもよい。それは基本のパワーとタフネスが6/6になり、それの他のタイプに加えてイリュージョンであり、「このクリーチャーは戦場に出るときと戦場を離れるときに自身の能力を誘発させない。」と「いずれかの対戦相手が自分のメイン・フェイズに呪文を唱えたとき、このクリーチャーをオーナーの手札に戻す。」を持つ。

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