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2024/04/16(火) 23:58:12

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1638/147/
今回のお題は『手札破壊』でした。

[入賞]
>>103様 《黒歴史》
歴史への干渉。いろいろなバリエーションが増えてきた1マナのピーピングハンデスの一角です。PWとアーティファクトは確実に落とせる、と考えると比較対象は《蔑み》《抜去》あたりでしょうか。環境は選びそうですが、うまく刺さるなら落とせるタイプがかなり広いのが嬉しいですね。

>>111様 《腐朽》
基本土地は大事だよ。《精神ねじ切り》のように相手次第でハンデス枚数が減りうる2マナ2ハンデスです。これが参照するのは基本土地を抱えているかどうか。構築では安定性のために基本土地枚数は絞られがちで、そういった場合によく効いてきそうですね。存在がプレイングに影響するタイプのカードでもありそう。

>>119様 《異端審問》
補填を与える万能ハンデス。ある意味、手札に対して《流刑への道》を放っている、とも取れるカードです。白の弱点を強力に埋めるカードであり、存在してはいけないタイプのカードだとは思いますが、発想自体は面白いなと思います。フレーバー的にも白のハンデスを肯定するものなのが興味深い。

[大賞]
>>125様 《暴落》
持てるものの破滅。《精神を刻むもの》のpigを取り出してライフロスのおまけまでつけた、強力なコントロール殺しです。自分への被害を少なくするため、可能な限り手札を展開し切ってから使いたいところです。ビートダウン向けのカードと言えそうですね。手札を抱える大きな理由として打ち消しがありますが、それを掻い潜る手段として「圧力をかけて相手に動いてもらう」ことはかなり適しています。そういう意味でも、ビートダウン側がコントロールへの対抗手段として投入することが多そうなカードだと言えそうです。カードの性能を見事に言い表したフレーバー・テキストも素晴らしい。シンプルながら強烈で、フレーバーとの調和も見事です。大賞おめでとうございます。


以上です。
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