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2024/04/26(金) 16:39:21

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1632/516/
今回のお題は『1つまたは両方を選ぶカード』でした。

[入賞]
>>474様 《管理者の選択》
闇の隆盛のさなか。イニストラードの怪物、またはそれ以外、あるいはそれら全てを破壊する全体除去です。《命運の核心》の類種ともとれますね。状況に応じて自軍を巻き込まない選択が取れる全体除去はやはりいいものですね。フレーバー・テキストまで駆使してイニストラードを表現しているのが魅力的ですね。

>>488様 《奇跡の創造》
デッキの一番上の奇跡。増呪を用いればデッキトップに積み込んだ上でデッキトップを踏み倒せる、と言えば聞こえはいいですが、その増呪コストが実に曲者ですね。他の積み込み手段と合わせるのも良いですね。切羽詰まった時に運否天賦に持ち込めるのも楽しそうではあります。

>>505様 《思考の氷結》
1ターンの空隙。追放型の打ち消しに起動型能力も封じる《沈黙》がおまけで付いてきます。《沈黙》の亜種として見ると持続時間が長めな代わりにかなり重いですが、打ち消しの選択肢を得たことで有効に活用できる場面が増えたとも見れます。ある意味追加ターンとも取れ、用途の広い面白いカードに仕上がっていると感じます。

[大賞]
>>484 moti様 《陶芸家のやり直し》
新たな発想はこうして生まれる。アーティファクトを破壊した先に宝物を与えるか、遅効性の《危険な賭け》かを選べます。カードパワーとしては高めでしょうか。自分のアーティファクトを破壊すればマナ加速と手札回復を一手で担う強力なカードに早変わりです。ともあれ、フレーバー豊かなカード名が秀逸ですね。その場の勢いに任せて壺を割る、今まで考えていたことをさっぱり忘れて新たなアイデアを得る。どちらも行動として実に赤らしく、またカードの効果としても赤らしいものとして忠実に再現できていると感じます。赤がただ火力をぶっぱなすだけのものではないことを見事に表した、魅力的なカードです。大賞おめでとうございます。


以上です。
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