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2024/04/27(土) 03:51:03

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【有色の機体】全カードレビュー

今回は公式にまだ3枚しか存在しない有色の機体でした。

無色の機体に比べ色の役割が濃いものが多数となり、
リメイクや過去の呪文と同じ能力を持つカードなどが作られました。

機体ならではの特性として誘発型能力は攻撃時やダメージを与えたときになりがちなことや
搭乗をちょうど支払うと効率が良くなるために装備品よりも用途が少し狭いことなどがあり
デザイン上の制約に悩まされているのが見て取れましたね。

では見ていきましょう。

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>>421 Noname 様 《青い幽霊船》
スピリット全員にブロックされない能力を付与。搭乗とパワーが同じなので部族以外では使いにくそうです。

>>422《イゼット式飛行機械》
2マナ3/3搭乗1という高スペック機体。無作為ながらもあまり大きなデメリットでなく巧い調整です。

>>423《地均し耕作機》
毎ターン《砕土》。パワー高めでアドが稼げる上に毎ターン2枚の上陸は爆発的なシナジーもありそうです。

>>424《試錐掘削機》
壁や土地を破壊するボーリングマシン。3色以上のデッキへのマナ基盤破壊が主な用途になるでしょうか。

>>425《さまよえる亡霊号》
毎ターンハンデス。スペクターとして見ると不安定ですが成功時の報酬が大きくなっています。

>>426 マザー 様 《珊瑚星の三角州》
搭乗よりもパワーが小さい機体。登場しなくても使える起動型能力がメインですね。《サイカトグ》的。

>>427《領事府のバリケード車》
攻撃しない機体というアイデアですね。相手のクリーチャーを合計パワー4までシャットアウトします。

>>428《族長の騎乗座》
黒にも時々登場する放逐能力。大物を取るほどパワーアップしますが搭乗3はやや厳し目でしょうか。

>>429 Nishi 様 《ギデオンの意思号》
I will keep watch. 破壊不能付きで攻防ともに強い機体です。条件はちょっと難しいですね。

>>430《シミックの培養器》
移植との合わせ技。移植するほど起動しやすくなるもののP/Tは下がるという悩ましさがありますね。

>>431《搭載指揮車》
自前でトークンを出せる霊気装置と飛行機械のロード。《残酷な祝賀者》系のシナジーも期待できます。

>>432《暴走火吹き戦車》
「三段攻撃」の現実的かつシンプルなアイデア。カード名も三段攻撃の表現としてぴったりだと思います。

>>433《地底探査機》
地底にはクリーチャーが埋まっている。毎ターン拾えるよう積極的に自軍を殺すシナジーデッキ向けですね。

>>434《新次元探査船》
プレインチェイス戦専用機。毎ターン追加で2回振れるのでゲームの振れ幅が大きくなりそうです。

>>435《古樹の破城槌、ブローダム》
拡張ルール。「~による搭乗」は最低1体のクリーチャーをタップするよう定義されそうですね。

>>436 肉じゃが 様 《力線砲戦車》
搭乗せずとも生物化する戦車。呪文は早めに使った方が良いですが3/3では物足りなく悩ましい。

>>437《盗難輸送船》
搭乗=パワーの機体。フレイバー感はよく出ていますが実戦的にはカードを手にするまで悠長すぎるかも。

>>438《送られるもの、魅来至》
神河チックな名称の機体。戦闘するほどもりもりトークンが出てきてどんどん有利になります。

>>439《カミカゼ》
機体というよりはもはや《命知らず》系火力。歩く(飛ぶ?)生け贄火力というべきでしょうか。

>>440 ゴールキーパー 様 《救いの箱舟》
搭乗>パワーの機体。ブロック時の戦闘が大幅有利になります。トップダウン感の強いカードです。

>>441《タイタン・エンジン》
ファイレクシアと戦った強力な機体のカード化。PWの命で攻撃する霊魂爆弾もしっかり搭載しています。

>>442《ファイレクシア式歩行戦車》
クリーチャーのパワーを吸い取る機体。黒の特徴が強く出ていて有色である意義を大きく感じます。

>>443《輜重車》
物資をお届けします。《Merchant Ship》のリメイクでしょうか。最初から補給済みな点が嬉しいですね。

>>444 善乱 様 《カローンの渡し舟》
あらゆるカードを回収可能。通常は緑の役割ですね。黒が扱うにはもう少し変形が必要な気がします。

>>445 逃亡者 様 《サヒーリの創技号》
《カルドーサの鍛冶場主》のような能力を持つ機体。攻撃を通すのは容易ですがリアニ先をどうするか。

>>446《死の車/Death Vehicle》
人間いじめ。接死持ちなので全員即死します。ちょっとやりすぎ感があるかも。

>>447《次元潜航艇》
毎ターン明滅。パワー3のアンブロッカブルは嬉しいですが、除去されると生物ごとアド損とピーキー。

>>448《約束された勝利の戦車》
《勝利の神、イロアス》軍の戦車。星座0回ではスペックが低いのでシナジーをしっかり組みたいですね。

>>449《エルフの耕作機》
マナアーティファクト。後半不要になった《ラノワールのエルフ》とニコイチで3/3になるデザインですね。

>>450 ふわとろ生ライス 様 《進軍する城塞》
時間が経つほど登場しやすくなる城塞。確かによく引っ張られてますね。目の付け所がお見事。

>>451《ランニングバスタブ》
追加ターンを得るカードとしては軽すぎるかと思います。ランニングバスタブとは一体…?

>>452《イゼットリアン》
「クリーチャーのときのみ~」は新しいですね。戦闘よりもドローのために使いたい性能です。

>>453《ゴブリンの突撃戦車》
シンプルに赤らしく。パワー4増加相当で先制攻撃持ちで戦闘に強くリミテッド等で大暴れしそう。

>>454 わど 様 《羽撃王の車駕》
《羽撃王》が乗ってるやつ。元カードの性能・シナジーを意識しつつも単体での完結力も高いですね。

>>455 moti 様 《傷だらけのオナゲル》
拡張ルール。P/Tを増やして攻撃を通し、通ったら全体強化という挙動が白らしく面白いと思います。

>>456 八三五 様 《ゴブリンの暴雷号》
歩く生け贄火力。《ボール・ライトニング》等との差異、攻撃するまで置いておける利点が大きそうです。

>>457《組立式自走砲》
まさかの機体・装備品。死んでもいい方から攻撃させることができる柔軟性を得ています。

>>458《巡航する宝船》
搭乗7。《宝船の巡航》を意識した数値設定です。見返りは大きいですが財を得るのは楽じゃない。

>>459 ESP 様 《ドリル戦車》
地面があるところなら何でも渡ります。実質的には恒久的にアンブロッカブルを付与するカードですね。

>>460《往年の名機》
操縦士と相互シナジーする機体。操縦士の色に相応しい効果ですね。それでいてシンプルにデカくて強い。

>>461《最終兵器、ウェザーライト》
ファイレクシアとの最終決戦のイメージでしょうか。《ギルド渡りの急使》などで条件を満たしたいところ。

>>462《ゴブリン二輪とサイドカー》
なにやら凶悪なサイドカーを搭載した二輪車。「2回搭乗させる」は今までにない表現です。

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8/17追記
蛇足「私が考えたカード」のコーナー

旅する庭園 (緑)(緑)(白)(白)
アーティファクト ― 機体
土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得、あなたがコントロールしているタップ状態の土地を1つアンタップする。
旅する庭園が攻撃するたび、他のパーマネント1つを対象とする。それを旅する庭園が戦場を離れるか旅する庭園によって他のパーマネントが追放されるまで追放する。
搭乗1
1/8

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