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2024/04/25(木) 20:29:19

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1630/579/
【2色の2マナのカード】Pick結果です。

[入賞]
>>518《回帰の霧》
対象がアーティファクトかエンチャントなら《帰化》、そうでない生物やPWなら《分散》となるインスタント。比較的メインデッキに入れやすい、または腐りにくい帰化と言えるでしょうか。今回の投稿作は既存のスペルの亜種や合わせ技が多数投稿されましたが、その中でも2色の補い合いが良く作用している1枚です。

>>546《調和の声》
手札を最大3枚公開してボーナスを得るカード。公然として隠し事をしない態度は緑白的な能力と言えますね。それぞれの効果は小さいものの3つの条件を満たすことは容易で、全て満たした2/3/3&3回復&占術2はかなりのスペック。1つか2つの効果でも相手によっては有効に働くようになっていて調整の巧みさも感じられます。

>>547《消失の光》
打ち消しとは異なる方法で実質的に打ち消しを行うカード。《神聖なる月光》と打ち消しの合わせ技とも言えます。全パーマネント呪文、トークン生成呪文、リアニメイトなど有効範囲が広く、緑・白系のクリーチャーデッキに入っている非生物呪文などはほとんどすべてが引っかかるでしょう。非常に使い勝手が良いと思います。シンプルなテキストながら新規性が高いですね。

>>549《世界魂への祈り》
実質0マナ。《炎樹族の使者》を思い出します。2マナで1/1トークン2体という標準クラスのスペックに加えて後続の生物を2マナ以上割引。セレズニア的な相互扶助と広がりを感じさせるとともに高いカードパワーの魅力に溢れたカードです。緑白お得意の全体強化や生物の数を参照するカードと合わせて攻撃できなデッキに仕上げたいですね。

>>560《黄金の仮面》
蘇りし者の黄金の仮面。もしかしたら2マナで大きめのバニラを出すカードとしては《タルモゴイフ》に近い使用感になるでしょうか。仮面が外れたときには生け贄に捧げられるまでの間のみ能力を取り戻すので死亡時誘発を目当てにしたコンボも狙えそうです。《動く死体》のようでありながら使い道は異なる独特なカードになっています。

>>573《運命の双子》
モード呪文を2倍に。青赤らしい呪文コピーの能力を持ったクリーチャーです。コピー可能な呪文はかなり限られるものの構築戦では十分な選択肢を用意することが可能でしょう。起動コストがタップのみと非常に軽く、命令サイクルなど相性が良いカードには事欠かないので様々な運用法が考えられますね。

>>574《生命発火》
モード呪文。打ち消しの欠点である打ち漏らしに対する弱さ・火力の欠点である射程圏外への弱さをセルフで補い合うカードです。後手のカウンターの弱さに泣く場面やタフネス4以上のクリーチャーを止めるカードがない場面などが少なくなりそうですね。色が合えばコントロールに採用される1枚となってくれるでしょう。

[大賞]
>>575《悪事の先触れ》
ルーター能力+リアニメイト。自己完結性が高い能力です。CMC2マナ以下に限定されているのでコスト的な得はありませんが、2マナ生物多めの構築ならリアニ先に困ることはほとんどないでしょう。使用感としては「2マナ生物を出すついでに2枚ルーター」となりそうです。黒赤の特性として色の役割が似通っているためデッキを組ませる動機にやや欠けるということがありますが、こういったカードがあれば掘り進めやすくなる・墓地利用を絡ませやすくなることで動機付けができると思います。デッキの主役にはなりえないものの足元を支えるカードと言えますね。大賞おめでとうございます。

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