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2024/04/20(土) 03:21:22

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【イラストから作るカード】全カードレビュー

今回はRichard Wright氏の《目くらまし》からの出題でした。

哀愁漂う雰囲気、夕靄、非現実的な鳥の群れ、水辺、立ち尽くす人間、
そしてどう見ても舞台がアモンケットであることを示す建造物などなど
特徴が多く解釈の幅は広いものの自由度は狭い…といった
印象が感じられたのではないでしょうか。

今回の投稿作は某ツールを用いて全カードを実際のカードに近い形で見ています。
(著作権的に問題がある可能性があるので公開はしません。)
枠に当て嵌めて見るとなおさら手前の人物の印象が強くなり、
クリーチャーよりもややスペル的であり人物が被害を受ける絵の解釈が最も妥当であることや
暗い雰囲気であることを組み込めればサーチ効果も似合うということを感じました。

今回クリーチャーを扱う投稿作の多くはスピリットでなくイリュージョンとしていました。
アモンケットにスピリットが存在しないことへの配慮と思われますが
「本来のアモンケット」にはいたかもしれないという想像も楽しいのでOKです。

では見ていきましょう。

>>266 肉じゃが 様 《ケフネトの覆い》
パワーダウンか督励かを相手が選ぶカード。恒久的に攻撃に制限を課す点が頼もしいですね。

>>267《幻惑するオアシス》
使用感は《惑いの迷路》に近いでしょうか。画像の各要素を余さず巧妙に使った表現です。

>>268《在りし日の天啓》
《蓄積した知識》。単純にクリーチャーとするのでなく別の観点で群れを表現したデザインです。

>>269《飛び立つ精神》
わらわら出てくる。黒の枠も意外と合います。サイクリングはオーバーパワー感がありますね。

>>270 ESP 様 《輪廻する鳥の楽園》
トップダウン的なリアニメイトカード。コンボ用途は封じられていますが対除去カードとして有効です。

>>271《鳥の楽園の瞑想》
2マナ3ドロー、かもしれない。失敗時は単なる1ドローとなるので少々リスキーです。

>>272 ラズリー 様 《青い帷の庭園》
ライフを得る珍しい土地。どちらかと言うと相手への強制ドローに注目するべきでしょうか。

>>273 Nishi 様 《世界の黄昏》
《壊滅的な召喚》と違いこちらは同数の生成。リソース効率は低いものの爆発力は使えそうです。

>>275《響き渡る囀り》
ストーム亜種。非常に軽く生成量が多くコンボを狙わなくとも強烈な効果を発揮できるデザインです。

>>276《祖先の幻像》
1マナ3ドロー。デメリットはあってないようなものというやつでしょう。もみ消してもOK。

>>277《記憶捜し》
少々悠長な《可能性の揺らぎ》。特定のカードに辿り着くまで掘れる点が一長一短となっています。

>>278《想起の刻》
墓地肥やし専門のサーチ呪文。1枚で4枚にアクセスできる点や1枚は手札に入る点などが良好です。

>>279《死後の訪れ》
余命1ターン。アイデアの新規性を感じます。追加ターンとして使うには自殺する工夫が必要でしょうか。

>>280《平和の幻想》
青によくあるドロー付きパワー弱体化と黒のマイナス修整の間の子。タフネス1が多い環境にどうぞ。

>>281《蒼き霊の休息所》
先置きリアニメイト。こちらもトップダウン要素が強いですね。マナがかさむ点をどう扱うか。

>>282《とめどなき水源、リツ=イート》
すべての呪文がリスティック式になるカード。わざと引かせてライブラリーアウトが主用途でしょうか。

>>283《翼をください》
人間強化。2位にトリプルスコアを付けて総数1位の人間なので強化の恩恵も測り知れず。

>>284《縛られた嘆願》
同名カードを封じるカウンター。《鎮圧》と比べると対象の範囲とマナを立てる必要性で一長一短。

>>285《渡り鳥の飛来》
長期戦向けエンチャント。毎ターン2/2トークンは6マナのPWクラスのパワーがあります。

>>286《青塗り》
色変更カード。効果範囲が同名全てに及ぶ代わりにソーサリー化。どんな悪いことをしましょうか。

>>287 わど 様 《幻影の群れ》
効率の良いトークン生成カード。美しい群れの表現です。デメリットはほとんど無視して良いでしょう。

>>288《叡智の歓迎》
手札が飛んでいくまさかの結末。4~5枚も予示できればゲームエンド級の豪快な重エンチャントです。

>>289《とり逃し》
画像に至る前の時間に注目したカード。とりが平仮名なのはダブルミーニングの示唆でしょうか…

>>290 八三五 様 《夢渡り鳥》
昔の青には時々あったブロッカー生成インスタント。複数交換やチャンプブロックなど芸が広い1枚。

>>291《つぶやきの拡散》
青い鳥といえばあいつ。ハンデス・除去のコピーやカウンターへのカウンターが主な用途でしょうか。

>>292 ワニの握り 様 《郷愁の声》
攻撃が通るたびのバウンス能力。飛行を持っているので工夫しなくても通る点がありがたいところ。

>>293《彼方へ》
変則的なトークン生成。除去避けに使うのが理想ですがすぐに航空戦力を増やしたい場面も多そう。

>>294《立ちはだかる幻影》
何度も立ちはだかる。マナが十分にあればチャンプしながら起動して2体無効化やそれ以上も。

>>295《夢幻鳥の生息地》
《非実在の王》に続くイリュージョン強化。シャドーにトークン生成にと非常に攻撃的。

>>296《翼の障壁》
バウンスだったりトップバウンスだったり。自分には前者、相手には後者で使いたいですね。

>>297 sigunasu 様 《湖影のさざなみ》
カオス化。赤っぽい効果ですが、画像から乱反射のイメージで捉えたということでしょう。

>>298 善乱 様 《巣立っていく過去》
墓地対策かと思いきや超絶・殴り合い推奨カード。先に攻撃されないよう注意して使いたいですね。

>>299《忘れ難き光景》
フラッシュバックが途切れなくなるカード。探査で一気に5枚くらい…は対策されているようです。

>>300《夢か現か》
突然の殴り合い。土地をアンタップさせるカードとして使う方向も模索したいところです。

>>301《沸き上がる既視感》
変形的な対カウンターカード。《中略》などには弱いものの大体のカウンターは弾いてくれます。

>>302《水源へ導くもの》
デカくなった《誘惑蒔き》。奪う条件は《ヴィダルケンの枷》。画像を「水に誘う」と解釈した1枚。

>>303 moti 様 《警告する守部》
恒久的なアンタップ制限。十分なライフが残っていればクリーチャーはほとんど無力化できます。

+

以下、蛇足「私が考えたカード」のコーナー

意志の覆い (X)(青)
インスタント
意志の覆いを唱えるためのコストは、あなたがコントロールしているクリーチャー1体につき、(1)少なくなる。
点数で見たマナ・コストがXである呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

+
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