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2024/04/19(金) 20:30:22

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1630/206/
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【閾値1の能力を持つカード】Pick結果です。

[入賞]
>>162 肉じゃが 様 《不幸を招く猫+死せる黒猫の呪い》
猫と呪いのシナジーカード。3種類のシナジー効果のうち2種類は効果量は微量ですが2枚目の自身と相互に作用し、もう1種類は呪いのコストを2減らす大きめの効果という構成です。総じてバランスが良く小さな効果の積み重ねが小気味よいですね。呪いをある程度の大きなテーマとして扱うセットの登場が予感されるカードでもあります。複数の呪いでがんじがらめにしてやりたいですね。

>>164《伝承する吟遊詩人》
過去の伝承・それを語る者・今を生きる伝説という3者を扱ったカードです。英雄譚と歴史的をつなぐ吟遊詩人という配置が見事ですね。英雄譚だけでも最終章まで破壊させずに保持できること、3枚が揃えばアーティファクトや伝説に破壊不能の付与ができることの2段階が1能力の短いテキストにまとめられている美しいデザインです。

>>174《伴う狼》
条件を達成するごとにコスパが跳ね上がる狼。群れでの狩りをうまく表現したカードですね。キッカー的なコスト設定で序盤終盤に隙がなく、高パワー生物の脇を固める複数体のトークンで戦力的にも隙を作らない優れたデザインだと感じます。パワー4やパワー6を複数採用する必要がある分だけ構築の難易度は上がりそうで、どちらかというと自然にパワー6が出やすいリミテッド向けのカードでしょうか。

>>185《悪魔の謎かけ》
デーモンをコントロールしていると《Demonic Tutor》…とはいかないもののノンデメリットのチューターになるカード。通常時の相手に選ばせるデメリットはフラッシュバック持ちなどの墓地に関係するカードを使うことで回避できるでしょう。思い通りに動かせない点と抜け道がある点の悪魔的性質、そして悪魔を支配下に置くことで制御可能になるという挙動が面白いですね。

[大賞]
>>159《告訴》
2マナになるカウンター。自分の呪文をカウンターから守るカウンターとしては無条件に等しく、他のインスタントと併用することで能動的に条件を達成することも可能です。自分・相手に関わらず1度打ち消しが行われたターンも無条件となるため、呪文による交戦が行われる/行われたターンなら2マナになると考えてもいいですね。条件設定がきちんと考え込まれています。受動的な白青のカウンターに相応しいデザインで、かつ能動的にも使えてお題の条件もクリアしている点も良いと思いました。大賞おめでとうございます。

次回のPickerは わど 様です。

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