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2024/03/29(金) 05:33:36

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【閾値1の能力を持つカード】全カードレビューです。

今回お題となった「閾値1」能力は「他の何か1つにメリット効果を与える」と並んで
直接的なシナジーを形成する能力の最もシンプルな形です。

投稿作も機能を短くまとめた能力が多かったですが、
何の閾値を見るかに関しては斬新なものが多く見どころが多い回となりました。

また、増刊号では複数のカードにルール上の処理に関する指摘がありましたね。
種類別順に沿っていない常在型能力は公式のカードでは作っていないということは
特に覚えておくといいかもしれません。

では見ていきましょう。

>>158 ESP 様 《民衆を扇動するマーフォーク》
伝説のマーフォークがいれば相互に強化。4マナのロードは重めで能力はもう一声欲しかったです。

>>159《告訴》
条件を満たすと2マナになるハードカウンター。能動的・受動的ともに機能しやすいデザインです。

>>160《秘宝のスパイ》
有色アーティファクト・セットより。パワー3は当然強力でタフネス3も装備品と相性○ですね。

>>161《精神儀式》
失ったアドを補填する類型のカード。2色3マナで条件を満たして2ドローは少し物足りないかも。

>>162 肉じゃが 様 《不幸を招く猫+死せる黒猫の呪い》
小さな効果がいっぱいの多機能カード。変身前と変身後の相互強化が面白いですね。

>>163《世論誘導》
難易度が高い代わりに軽くなった《精神の制御》。2体も奪った状態になれば勝利は目前でしょう。

>>164《伝承する吟遊詩人》
2種類のメカニズムの橋渡し。3者の関係性とゲーム上のシナジーがマッチした美しいデザインです。

>>165《地平線の探究者》
最大4回もの超探検。5色デッキを支える基軸。サイズとカードアドのどちらに寄っても魅力的です。

>>166《腐葉土喰らい》
墓地対策系ウーズ。初動はやや遅いもののマナがあるかぎり墓地を吸って一気に膨れ上がります。

>>167《繁殖粘体》
仲間がいると爆発的に増えるウーズ。単体でも接死持ちなのでとりあえず腐りにくいですね。

>>168 Nishi 様 《吸血の盟約》
吸血鬼絡みでよくある黒のコントロール奪取。奪取できなかった場合は《弱体化》となる二段構えです。

>>169《沼の儀式》
《暗黒の儀式》。使用感は本家とほぼ同じでしょう。もう少し差別化が欲しかったと感じます。

>>170《アラジン》
同名カードを複数作ることを堂々宣言の掟破り。尻上がりのP/TがArabian Nightsらしい数値でグッド。

>>171《胞子の墓守》
小粒ながら強力なファンガス。条件を満たしやすく除去耐性持ちの1/2/2として活躍してくれるでしょう。

>>172《三頭政治の執政官》
執政官は種族なのか職業なのか。8マナは普通に使うには重すぎるので一工夫したいですね。

>>173《戦場の破壊者、タリキス》
自身の能力を全軍にもたらすレジェンド。接死と先制攻撃、接死とトランプルは破壊的組み合わせ。

>>174《伴う狼》
獰猛のようなパワー4参照に加えパワー6参照を持った狼。コスパが良好で取り回しが良いですね。

>>175《捏造の達人》
忍術で紛争を満たしバウンスした生物を戦場に出す自己完結カード。ETBの使い回しにどうぞ。

>>176《在野の名馬》
3種族それぞれの馬の扱いを描いたカード。特徴がよく出ています。基本的には3/3にしたいですね。

>>177《魂の炎》
《稲妻のらせん》《終始》を合体させた豪華なカード。生物の能力を魂と表現したカード名ですね。

>>178《付和雷同》
《世論誘導》のルール調整版でしょうか。一時的奪取ですが条件を満たすと奪い続けられます。

>>179《不安定なドレイク》
手札に島があると《不安定性突然変異》するドレイク。今までにない面白いデザインだと思います。

>>182《マイアの共鳴者》
接合のような能力持ちのマイア。《電結の荒廃者》のマイルド版という印象を受けます。

>>183《時の果て》
2段ジャンプ。条件を達成したなら勝負は決まりでしょう。果てと言いつつさらに奥がありそう。

>>184 181 様 《毛並みの鑑定者》
兎をモフるのを忘れていませんか?羊は?キリがないですか。軽く2/2になりやすく堅実な1枚です。

>>185《悪魔の謎かけ》
設置位置を相手に委ねるチューター。墓地で効果を発揮するカードやリアニメイトと一緒にどうぞ。

>>186 逃亡者 様 《疑い深い狂信者》
2マナにして4/4にメリット盛り盛りのパワーカードです。3マナの青の神を雑に置いても強そう。

>>187《冥府捉え》
条件達成はショックランドが容易でしょうか。2マナ除去としては強力ですが4マナでは重く悩ましい。

>>188 わど 様 《死の淵より》
僅か1マナのリアニメイト。対象は共闘持ちであるかどうかを問わない等用途を広く作ってある点が○。

>>189《ダメ押しの閃き》
即席ドロー。ソーサリー時は《解析調査》とほぼ同等。インスタントで使える点がメリットですね。

>>190 ワニの握り 様 《飛び梅》
実在の伝説より。緑の飛行がオールドセット感を引き立て氷雪と占術1でバランスよくまとまっています。

>>191 180 様 《鬼火の壁》
《のたうつウンパス》っぽい壁生物。マナを消費せずバウンスできる能力はコンボの用途がありそう。

>>192《翡翠目の変異体》
緑の絆魂はカード名が示唆する変異でしょうか。シンプルでいてパワフルさも兼ね揃えています。

>>193《バルーンゾア》
パワー4と呪禁のスイッチ。自分ターンと相手ターンに必要なものが逆になりがちな点をどう制御するか。

>>195 moti 様 《戦場の鋼打ち》
火力を装備品の強化に変換する鍛冶師。素のスタッツが低い点がちょっと残念に感じます。

>>196《特命の異端審問官》
条件を満たすと放逐能力を3回使える生物。下準備が必要でマナがかさむのでデッキは選びそうです。

>>197《達人の論駁》
帰ってきた《対抗呪文》。条件は1度達成すればよいので然るべきデッキであれば容易でしょう。

>>198 八三五 様 《生き血啜りの大峨》
神河より。少々ピーキーですが先制攻撃・接死・絆魂の組み合わせは余りあるパワーと言えるでしょう。

>>200 194 様 《血に飢えたゴブリン》
素は1/1/1バニラ。しかし条件は簡単に満たせるのですぐに鉄砲玉になってくれるでしょう。

>>201《未来改変》
手札とライブラリーのあれこれを操作。手札は増えませんが不要牌の処分に長けた機能です。

>>202《竜宮の主、乙姫》
キレる乙姫。強力なドロー能力と永続的なサイズダウンを併せ持った多機能なクリーチャーです。

>>203《ギデオンの尖兵》
軽くデカく破壊不能。軽いギデオンと組み合わせたときのブン回りが恐ろしそうなカードです。

>>204《潜伏アヌーリッド》
水中に潜む蛙。3/3呪禁というだけでも強力ですが構築ならオーラ系デッキで活かしたいですね。

+

>>173《戦場の破壊者、タリキス》は初期値が1である値を見ているとみなしPick対象外とします。
ご了承ください。

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以下、蛇足「私が考えたカード」のコーナー

鳥瞰視の射ち手 (白)(白)
クリーチャー ― 人間・射手
鳥瞰視の射ち手はあなたが鳥をコントロールしているかぎり先制攻撃を持つ。
鳥瞰視の射ち手が戦場に出てから最初に攻撃したとき、飛行を持つ白の1/1の鳥・クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2

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種別
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