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2024/03/30(土) 07:31:07

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1626/97/
今回のお題は『Loseする(させる)カード』でした。

[入賞]
>>64様 《機密暴露》
すべてを知った暁には。コントロールの切り札的一枚です。どこまで捌ききれているかが焦点になりますね。白青系コントロールお得意の追放・ライブラリ送りでは勝利がなかなか近づかず、まさに青黒コントロール向きの一枚、と言えそうです。情報の力で勝つ、というのもディミーアらしいですね。

>>74様 《高みのスフィンクス》
翼持たぬものに届かせてなるものか。到達を失わせることで結果的にブロックされづらくなったフライヤーです。到達剥奪で緑を、限定呪禁で赤をそれぞれ対策し、結果的に色対策カードの様相を呈しているのも面白いですね。対抗色を見下すようなフレーバー・テキストもまた魅力的だと感じます。

>>88様 《我が元で力を振るえ》
死出の山から救ってやろう。プレイヤーのリアニメイト、とも言えますね。序盤は何もしないカードですが、ライフ満タンの相手が増えるのは勇者側にとっては大きな脅威でしょう。初期ライフを削ってもいいかもしれません。一度類似カードを見たな、と思ったら3年近く前、Part13-6でした。流石に時効でしょう。

[大賞]
>>90様 《縛められた悪魔//解放されしウィゼングラッド》
封印を解除せよ。《運命の大立者》《始まりの木の管理人》の系譜と言えますね。クリーチャー・タイプが増えていくことで成長を表していた先駆者とは違い、こちらはクリーチャー・タイプを失っていくことで封印が解放されていきます。起動コストにマナだけでなくライフも要求するあたりも黒らしいですね。合計で9点のライフが必要ですが、2マナ3/3のブロッカーとして序盤を役立てられるためライフは守りやすいと言えるでしょう。変身後には絆魂がつき、失ったライフを1回の攻撃で取り返してくれます。この辺りも最近のデーモンらしい商売上手さ、と感じますね。今までの成長カードを踏襲しつつ、黒らしさ・デーモンらしさも引き出した良カードです。大賞おめでとうございます。


以上です。
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