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2024/04/27(土) 04:26:06

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1622/896/
今回のお題は『マナ・コストが{2}{赤}であるカード』でした。

[入賞]
>>838 Nishi様 《烙印》
死すべき定め。《山伏の炎》を彷彿とさせる追放効果のついたダメージです。ダメージ量こそ2点と控えめですが、追放効果がターンを跨いでも持続するのは強みですね。地味に死亡以外の除去にも対応するので、バウンスなどと合わせてみるのも面白そうですね。

>>882様 《権威ある者の一声》
最古の奥義。超過のついた《反逆の行動》といった趣のカードです。超過コストが青黒赤三色であることでニコル・ボーラスとの関係をかなり強く匂わせるものになっていますね。シンプルな能力ながら、能力とフレーバーのバランスが良く取れたカードに仕上がっていると感じます。

>>893様 《核熱占い》
未来への展望。名前は《蒸気占い》を連想させるものですが、機能はむしろ《嘘か真か》に近いですね。ドローを赤の衝動的ドローに変換することで赤単色に移行した形。追放したカードの賞味期限が長く、ドローとして活用できる可能性が高いのも強力です。ここはバランス調整項目でもありそうですね。

[大賞]
>>850様 《オルタヴァの剣闘士》
汝知識を求むか。「戦場に出た時に自身をタップすることで発揮されるcip能力」を示す能力語「特命」。これは過去にもいくつか投稿がありましたね。基本的にcip能力の恩恵を受けない理由は薄く、以前の投稿からは「単純なcip能力で良くない?」という印象を受けた記憶がありますが、これは終盤戦で初めて役立つcipとすることでその咎めを回避しています。3/2先制攻撃はブロッカーとして立たせるにも安心感があり、タップするかの選択をしっかり悩むことができると感じます。特命能力の鍵は「cipを発揮するかの葛藤」にあると思っていますが、このカードはそれを上手く体現していると感じました。3マナらしさも十分に備えています。良いカードだと思います。大賞おめでとうございます。


以上です。
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