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2024/04/24(水) 15:42:26

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1619/262/
今回のお題は『フレーバーテキストに「最期の言葉」を持つカード』でした。

[入賞]
>>238様 《犠牲者の手記》
手がかりと狂気。クリーチャーが謎の消失を遂げるあたりもホラーの香りがしますね。除去をすかしつつ間接的ドローに変換できるのが性能面での魅力でしょうか。「ああ窓に」は最期の言葉というよりかは書き残しな気もしますが、カード全体からコズミック・ホラーのフレーバーを強く感じます。

>>245様 《聖性の復活》
英雄は死なず。《蘇生》のように、神の奇跡としての復活をイメージしたカードですね。これほどに奇跡能力がしっくりくることも珍しいでしょう。伝説のパーマネント・カードを対象とするので、プレインズウォーカーを釣れるのが魅力。フレーバーはお題を捻りをつけて解釈したこれまた素敵な一文です。

>>259様 《社会的抹殺》
完全抹消。カードの性能としては《撲滅》《血統の切断》を足して割らなかったような性能。その上で3マナと軽くなっているのは調整ミスを感じますね。適正コストは5マナくらいでしょうか?とはいえ、「最期の言葉」として実に説得力のあるフレーバーテキストは実に魅力的です。

[大賞]
>>254様 《威圧する彫像》
攻撃・ブロックできずとも。リミテッドでは6マナでクリーチャーを粉砕する除去役として、構築ではその強烈なマナ・レシオを生かしたシナジーを起点に、それぞれ活躍が期待できそうなクリーチャーです。大きく異なる役割を期待されている、というのもまた面白いですね。その性質を端的に表現したフレーバー・テキストも素敵です。イラストとしてファンタジー世界にありそうな貴族と画廊、そして気づかぬ美術商の上に振り上げられた像の斧、まで幻視しました。たった一文ながら、想像力を見事に掻き立ててくれますね。フレーバー・テキストをお題に上げた今回に一番似合うカードであると感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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