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2024/03/28(木) 20:24:28

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1615/476/
今回のお題は『対象を取らないインスタント』でした。

[入賞]
>>443様 《魔術師の選択》
魔力の顕現。普通に唱えた場合の性能は1マナ重い《選択》。確かに対象を取らないインスタントですね。このカードに関して言えば手札を減らさずに墓地に置けることが重要そうです。墓地から追放すれば3/3のエレメンタルが登場します。サイズはコストに比してやや頼りないですが、呪文の枠で生物を用意できるのは強いのではないでしょうか。

>>446様 《怒血の教示者》
一時的な教示者。黒らしさと赤らしさがうまくミックスしているのではないでしょうか。《魔性の教示者》に比べて1マナ軽いので、サーチしたカードをそのターンに使うこともやや容易くなっています。マナが溜まる中盤以降の使用になりがちな点を鑑みると、ライバルは《闇の誓願》になるのかもしれませんね。

>>473様 《死神の布告》
死神に狙われて。対象を狙い撃ちできる布告除去と言えるでしょう。呪禁や破壊不能を突破できるのはなかなか頼もしいと言えそうです。クリーチャーでない名前は指定できないので、「クリーチャー化するパーマネントに対処できる」というインスタントの強みは失われていますが、概ね優秀な除去であると言えそうです。

[大賞]
>>453様 《蜘蛛の前兆》
子蜘蛛がわさわさ。4マナで1/2到達2体はやや割に合わない感じですが、飛行クリーチャーを相手がコントロールしているなら2/3が2体と一気に性能が跳ね上がります。タフネス寄りのサイズは戦闘を生き残りやすく、相手の攻撃を受け止めた後に反撃に転じることも期待できますね。無難に投入できる飛行対策で、特にリミテッドで顕著な活躍を見せてくれそうです。構築では出力の不安定さが懸案ですが、そこをうまく乗り越えられるならいい働きを見せてくれるでしょう。派手さはないながら、燻し銀な性能が良いと思いました。大賞おめでとうございます。

以上です。
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