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2024/04/20(土) 02:11:39

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1615/133/
今回のお題は『起動に色マナを用いるアーティファクト』でした。

[入賞]
>>100様 《受け継がれし魔術の碑》
古の1マナ呪文が集う。色ごとでコストが変わっていますが、何度も起動できると考えるとこのコスト設定は実に絶妙に感じます。設置コストの関係で必然的に五色デッキでの運用になりますが、どの能力も重宝する場面のある良いバランスですね。……でも緑だけはやや不遇気味かもしれません。ある程度仕方ないところはありますが。

>>105様 《制止の杖》
《氷の干渉器》の流れを汲む。その後継たる《転倒の磁石》と比べてもさらに1マナ軽いのは魅力的です。その分ある程度色を選ぶようになっていますね。色が合わずとも2回は使えるので十分といえば十分ですが、せっかくなので白いデッキで4回を使い倒したいところですね。実にアーティファクトらしい能力構成だと思います。

>>128様 《大鍋》
グツグツ煮込んで。水と火と、あとは適切な材料があれば鍋料理の出来上がり、というわけですね。2マナはかかるもののある程度貯めておける上タップも不要なので、挙動は結構便利そうです。熱湯を攻撃クリーチャーにぶつける能力もあり、フレーバーに富みながら使い勝手も良い素敵なカードに仕上がっていますね。

[大賞]
>>120様 《激昂する戦斧》
怒りに任せた暴走。設置に3マナ、装備にも3マナで+3/+0の修整というと《ロクソドンの戦槌》を思い出します。あちらと比べ得られる能力がデメリット能力では……と思いきや相手のクリーチャーに装備できる能力付き。良い塩梅だと思います。攻撃強制で戦闘に持ち込み得意の先制攻撃で撃退する使い方はもちろん、アーティファクトであることを生かして赤へのプロテクション持ちをタップする手段として用いるのも面白そうです。その場合パワーへの修整のおかげで打点がかなりのものになっているので、速やかにとどめに移りたいところ。装備品の新たな使い道を感じさせる良いカードだと思います。大賞おめでとうございます。

以上です。
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