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2024/04/26(金) 08:04:58

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1612/645/
今回のお題は『ライブラリーの一部を見るカード』でした。

[入賞]
>>608様 《夢か現か》
5枚から。《嘘か真か》の影響を強く感じる一枚です。最終的に手札に入るのが1枚であるあたりは《真実か詐話か》に近しい雰囲気もあります。最終的に一番欲しいカードが手に入るのはありがたいところ。これに関しては相手も5対0に束を分ける選択肢がありえますね。なかなか駆け引きが楽しそうな一枚です。

>>633様 《神経を衰弱させるもの》
微妙に別ゲー。山札を6束に分けてそのままゲーム進行をさせるなかなかのキワモノです。どちらかというと銀枠風味ですが、現行のルールでもなんとか処理できなくはないように思えるあたりが良いテキストの書き方ですね。英語では神経衰弱のことをConcentrationと呼ぶようで。カード名に組み込むにはどうしましょう。

>>641様 《豊かな発想力》
軽カードを諾々と。《起源の波》《世紀の実験》などと同様にXを大きくするほど見る範囲と回収する範囲の大きくなるライブラリ操作です。インスタントなのも強み。カードプールが広くなるほど小さいXで打っても効果が出やすく、「スタンダード環境を壊さないレガシー強カード」の可能性を垣間見た気がします。

[大賞]
>>612様 《原始の呼び声》
さらなる加速を。手札を減らさずに土地加速を行うカードと言うと《木霊の手の内》《耕作》などが思い浮かびますが、こちらはクリーチャーを手札に引き込みつつデッキの上の方にある土地から1枚を戦場に持ってくるものになっています。それゆえに基本でない土地で土地加速を行え、またシャッフルの回数を抑えられるという利点もあります。さらに高いマナ域を目指すというよりは中量域のクリーチャーで圧力をかけるのに便利な加速手段、と言えるかもしれませんね。決して派手な効果ではありませんが、デッキの動きを下支えする魅力的な一枚です。大賞おめでとうございます。

以上です。
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