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2024/04/28(日) 13:30:55

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1612/347/
今回のお題は『嘘』でした。「『嘘』を含む」という言葉の解釈の関係で2枚ほど「嘘」の一字を含まないカードがありました。Pickerの指定が曖昧だった弊害なので今回はPick対象としています。

[入賞]
>>321様 《嘘の真実》
これぞ見せ札。自分が唱えた呪文を引っ込める、というなかなか面白い挙動をする一枚です。呪文を唱えるのに対応して何かする、という挙動を見てから反応でき、結果的に相手のリソースを消耗させられます。フラッシュバックのおかげでで以後の牽制とすることもでき、なかなかにいやらしい一枚に仕上がっているのではないでしょうか。

>>332様 《嘘偽か詐称か》
騙すことには変わりなく。相手に束を作らせ、それを自分が選ぶ、という形式は《嘘か真か》に通ずるものがありますね。あちら同様、最終的な選択権が自分にあるのが実に強力な一枚になっています。相手の手札が4枚もあれば十分すぎる破壊力を見られそうですね。4マナはやや軽い気もしますが、魅力的な一枚です。

>>336-337様 《嘘も方便》
緊急救出。墓地に落ちるはずだったカードを一時的に追放し、その後手札に戻すという動きは白お得意の挙動と言えそうです。除去だけでなくハンデスにも対応し、幅広い相手に対応できるのは実に頼もしい。「White Lie」は英語で「人の気持ちを傷つけまいとしてつく罪のない嘘」という意味ですが、それを「嘘も方便」と訳出するのは名訳だと思います。

[大賞]
>>325様 《虚偽の教示者》
化かし合いの教示。《魔性の教示者》と比べ、1マナ軽い分相手の予想を上手くかいくぐる必要があります。この予想を巡る駆け引きが非常に熱いことになりそうですね。果たして相手が宣言してきたカードは本当に相手が探したカードなのか。コンボパーツの1つを宣言してきたとして、それはすでに相手が引き込んでいたカードじゃないのか。こういった読み合いが楽しめるのはなかなかにない経験です。奇をてらった投稿はその分Pickerを唸らせる魅力が欲しいと言ったことがありますが、まさにその魅力を備えたカードだと思いました。大賞おめでとうございます。
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