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2024/04/27(土) 17:35:57

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1600/94/
今回のお題は『伝説の天使』でした。

[入賞]
>>73様 《有鱗の天使、セルヴィア》
竜と天使の混血。2色9マナと大層な重さですが、自分限定の《清めの風》cipに自身の打点の低さを補う火吹きとトークン生産能力と、重さに見合った破壊力は備えていると言えそうです。リミテッドなら回避能力もあり無双の性能。構築なら統率者戦にお呼びがかかりそうでしょうか。果たして竜の特徴と天使の特徴とをどこまで備えたイラストなのか、それも少し気になる1枚でした。

>>84様 《グリゴリの首長、アザゼル》
願いを云うてみよ。天使とも悪魔とも伝えられる存在ですが、それはクリーチャー・タイプにも現れていますね。唱えた時にゲーム外のカード15枚を要求する珍妙なデメリット持ち。トーナメントなら一度しかライフロスなしに唱えることはできませんが、サイドボードを決めないフリープレイなら唱えるたびにデッキが15枚ずつ増えていく奇天烈な挙動が実に楽しそうです。

>>86様 《唯世界のアリス//世界唯一のアリス》
一人になりその真の姿を知る。夜の面の全体飛行・絆魂付与はダメージレースの概念を粉々に吹き飛ばして余りある代物。自身のサイズも相まって速やかにゲームを決めてくれそうです。とはいえ、その能力とディスシナジーする難しい変身条件がまた曲者。クリーチャーで圧力をかけ、相手に全体除去を撃たせた後に出すのが良いでしょうか。テンポは厳しいですが自分で全体除去を撃つのもありといえばあり。

[大賞]
>>71様 《ミステルとリヴン》
破壊不能の盾ふたつ。二人で1枚のカードになっているから2つのパーマネントに破壊不能が付与できるわけですね。後出しでの能力付与により単体破壊は完璧に弾ききり全体破壊からも2つを守ることができる、まさに守護天使の名がふさわしいカードです。自身には破壊不能の付与はできないので、そこは別の保護手段を用意するか大人しく避雷針として割り切るか。複数並べれば互いを守れますが、それを困難にする伝説性もまたバランサーとして一役買っていますね。雰囲気から能力まで綺麗にまとまったナイスカードです。大賞おめでとうございます。

以上です。
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