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2024/04/27(土) 12:03:26

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1596/580/
JNRの裁定は、ヘッドジャッジ裁定などとは次元の違うものな(のだと思ってる)ので、正しさについては同意。

ただ、MTGの総合ルールは優秀なので、「総合ルールに従えばゲームが進められる」状態が望ましいと思うのですよ。
そう思うと、どうしてそうなのかを説明してくれる、とか、そうとしか読めないルールに改定してもらう、てのは、結構重要な話なんです。


今のところ、テス箱やJNRからは、《ラースの灼熱洞》と移し変えで倍々に“ならない”って回答は無いよね?
それを前提に、《ラースの灼熱洞》の置換効果
「If a source would deal damage to a creature or player, 」
の“a creature or player”てのは、私の感覚だと
・生物Aや生物Bを区別していない
(「“生物やプレイヤー的な何か”にダメージを与える」イベントを置換する)
ように見えるんですが、
・オブジェクトやプレイヤーを、別個に認識して置換効果を生成している
(「“生物A”にダメージを与える」イベントを置換する、または「“生物B”(ry」イベントを置換する、または…)
とすれば、テス箱やJNRの回答で、まぁ、何とか理解できそう。


ちょっと気になるのは、若干書き方の違う《危害のあり方》は、イベントに対して異なった捉え方をするのかどうか、ですかね。
※危害のあり方
The next 2 damage that a source of your choice would deal to you and/or permanents you control …
《矢来の巨人》
All damage that would be dealt to you or another permanent you control …

危害のあり方は、複数のオブジェクト・プレイヤーを1つに括ってイベントを取り扱うように見える。
(一方で、矢来の巨人は、ラースの灼熱洞なんかと同類に見える。)

自分自身を対象に危害のあり方を唱えて、自軍のクリーチャーに1点のダメージを与えようとした場合、2回移し変えるの?という話。

(一方で、矢来には、発生源を区別するの?という問題が…たぶん区別しないけど)
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