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2024/04/20(土) 06:00:28

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対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1495/991/
■【 第三部門 - 難攻不落 】■

 ライフゲイン・攻撃制限・防衛といった、守りに特化したカードの部門です。

●評価

>>188 seamile様 《青天の霹靂》

 いわゆる一つの《神の怒り》的呪文と見るか、いわゆる一つの《生ける屍》的呪文と見るか。うーん、面白い。
 どちらの効果も白単コントロールでは腐りにくいのが魅力。《空の遺跡、エメリア》が入る様なデッキだと強いかも。

>>189 名も無き者様 《曙光の壁》

 飛んでる、壊れない、ライフゲイン、偶に2倍ゲイン。……よし、命名:《僕が考えた最強の精油の壁》
 もはや自分で《稲妻》なんかを撃ってライフ回復するまでありますね。とりあえず、絶対に相手にしたくない壁です。

>>192 名も無き者様 《ささやかな祈り》

 《ウルザのガラクタ》《ミシュラのガラクタ》と並ぶ、0マナライブラリー圧縮呪文と見て差し支えないでしょう。
 ゲインなので、コントロール向けの潤滑油として最適。地味ながらも侮りがたい、いいデザインの1枚だと思います。

>>195 rock様 《死期》

 除去レスポンスで使うのが主な使い方でしょうか。回復量も1マナとしては十分。手軽にチャンプに使えるのも◎。
 ところが効果を裏返せば自殺幇助+ライフゲイン……そのFTも相俟って、中々に恐怖心を掻き立てられる1枚です。

>>203 名も無き者様 《仕組まれた防衛》

 これは酷い攻撃抑制カード。アンブロッカブル1体でクリーチャーデッキを完全否定するその能力は凶悪の一言。
 単体では働かないので除去にだけは気をつけなければいけませんが、それを補って有り余る防御能力が魅力的です。

>>214 miel様 《白滅》

 《パララクスの波》を彷彿とさせるエンチャント。自由に追放とはいかないものの、戦闘を躊躇わせるには十分。
 除去としてだけでなくCIPの再利用が出来るのも特長ですが、受動的な能力なので悪用される危険性もありますね。

>>216 名も無き者様 《守るための力》

 《高潔のあかし》のような壁強化。一方的に除去、とは難しいものの、いざとなれば相手にも付けれる汎用性があります。
 コンバット・トリックとしても強力ですが、オーラとして残る事を活かして先制攻撃等と組み合わせれると尚良し。

>>217 名も無き者様 《治癒の禊》

 「ただの回復カードなんてド素人しか入れないんだよ!!?」とは言われますが、それは効率や汎用性が低い場合のみ。
 1枚のカードとして得られるライフ量は相当なもので、元の2倍近いライフを得る事も……《命の川》って何だったの?

>>219 mag様 《金剛建築》

 まさに築城呪文。防衛専門の壁化に能力の累積と、通常の土地クリーチャー化とは一味違った使い道がありそうです。
 建築段階を重ねる毎に強固になっていくそのデザインも然る事ながら、ゲーム内での防御能力も一級と良カード。

>>220 emeth様 《殉教者》

 我が身を犠牲に平和を説くクリーチャー。場から離れない限り解くのは不可能と、攻撃抑制という面では最強クラス。
 1マナのカードなので使い回し、サーチは比較的容易とあり、上手く使えればいぶし銀の働きが期待出来そうです。

>>226 名も無き者様 《昇華》

 これはいい逆《堕落》……って堕落にも既にライフゲイン能力が付いてるじゃないですかやだー(棒)
 白単であれば、唱える頃には10点以上の回復が期待出来ますが、《反目殺しの評決》等を見ると物足りない気も。

>>227 名も無き者様 《冥府への流弾》

 もしかして:《考え直し》 重いとはいえ、相変わらずアドバンテージを失わない除去はリミテッドでは強力。
 それにしても冥府なのに追放能力とは……「冥府」そのものへ撃ち落されるからでしょうかね?

>>231 名も無き者様 《危機一髪!》

 間一髪を凌ぎ逆転すら狙えるカードですが、それにはあまりに厳しい条件……せめて刹那が欲しいところです。
 FTはかなり秀逸。《天使の嗜み》などを使い、さながらFTの如く死につつ条件を満たせという事でしょうか。

★大賞

>>230 名も無き者様 《白旗》

 見渡す限り殺伐としたMagic界において、これほど簡潔にして明白な「不戦」の意思を表すものがあるでしょうか。
 もちろん白旗といっても降参などではなく、その純白の旗の陰では、時が満ちるまで腹黒く手を蓄えておけるのです。
 その防御力は歴然たるもので、自分から攻めないデッキならデメリットもなし。機や良しとばかりに《廃止》も出来ます。
 シンプルで、強くて、そして「白い」。そのデザインとフレーバーを評してこの部門の大賞とさせて頂きます。


■【 第四部門 - 天網恢恢 】■

 全体強化・リセットといった『平等の白』を表現したカードの部門です。
 

●評価

>>184 名も無き者様 《天へ昇る御柱》

 犠牲を払っての全体強化。イメージとしては味方全体の天使化でしょうか。飛行まで付くのは破格の強さ。
 生け贄の制限が比較的緩いので横に並べるデッキではフィニッシャーにすらなり得ます。トークンのお供に。

>>185 名も無き者様 《破滅の祈り》

 効果そのものはよくある《神の怒り》ですが、そのコストが中々悩みの種。犠牲にしてまで撃つかどうか。
 手軽にトークン等を量産できるコントロールか、あるいはPIGでアド差を埋めるデッキか……難しいです。

>>193 敬称楽様 《白に満ちた日》

 FT:「うおっ、まぶしっ」 全体除去、という言葉がまさにピッタリ。《黙示録》が思い起こされます。
 ライフは如何にも慈悲の白らしいですが、真っ白に戻して尚ゲームを長引かせるあたり、実は嫌がらせかも?

>>199 名も無き者様 《法の下の平等》

 富者にのみ扱える《天秤》。タイミングこそ狙う必要があるものの、一気にリソースを奪える強さは健在。
 展開次第で、手札を絞るかボードを掌握するか決められ、ビートにもコントロールにも使える汎用性も魅力。

>>204 ネームレス・ワン様 《破滅の時》

 これはまた強力な除去カード。「目に見える」事で自然と展開を抑制でき、デメリットを差引いても有力です。
 X呪文ならではの腐りにくさもあり、往年の青白コントロールなどには最適。地味に再生が使えるのもGood。

>>206 たびー様 《夜中の夜明け》

 通す事で1ターンの安全を確保出来る、全体除去にありがちな隙を無くした良デザイン、というか強デザイン。
 フリースペルのような感覚で使えるのは嬉しい限りです。FTは……真夜中に出没した太陽でしょうか?

>>208 名も無き者様 《神の寵愛》

 二大白ソーサリーをそっくり反転。全部戻す、と聞くと何処からともなくコンボの香りが漂ってきますが、さて。
 近頃は復興と再生は緑の特権のように扱われてますが、確かにこういうカードがあってもいい気がしますね。

>>212 RRR様 《女神の祝福》

 進化する《十字軍》。ウィニーで中盤余りがちなマナを使って強化していけるのは本家にはない強みでしょう。
 最大まで上げればどんなクリーチャーもフィニッシャーになれるので、コントロールの後押しも一考の余地あり。

>>215 名も無き者様 《秩序ある戦場》

 平等化と見せかけて、その実クリーチャーの能力が重要視されるという、現代社会を縮図化させるような1枚。
 熊というのは除去し易く、それでいて決定力も少なからずあるという良サイズ。色々な使い方が出来そうです。

★大賞

>>211 天秤?様 《原理の監視者》

 「土地を並べていくことでより大きな呪文を使えるんだよ」――そうした、基本にして絶対の原理を守らせる存在。
 《暗黒の儀式》は愚か、マナクリーチャーからの加速、果てはウルザトロンに至るまで、幅広く押さえ込めます。
 その影響範囲は大きく、ブーストからのイージーウィンを許さないだけでも相当強い。熊なので戦力としても上々。
 平等にルールを科しつつ、しかし事実相手だけを押さえ込むのが『平等の白』。そのデザインを評しての大賞です。


■【 第五部門 - 温故知新 】■

 過去のカードのオマージュor奇抜なデザインのカードの部門です。

●評価

>>194 肉じゃが様 《孤高の巡礼者》

 擬似《天界の曙光》内蔵。ただ漂白するだけでなく、プロテクションで自己完結させてるのが実に憎らしい。
 単体でも腐り難いとはいえ、扱う際には他のプロテクション持ちも活用させていきたいところ。

>>198 f.m.cross-beam様 《白》

 如何にも、使い方が問われそうな1枚。フェッチ出来る色付きパーマネントと聞くと、何か悪用できるかも?
 パックを開けたそこに鎮座する白く光り輝くカード……ミスプリントカードと間違われそうで怖いですが(笑)

>>200 名も無き者様 《決定》

 アンでも大丈夫なのかどうか怪しいルール破壊。「できない」のか「しない」のかで裁定が変わってきますね。
 白は平等を謳っておいて、時たまこういう目を疑うようなカードが登場するという……それも白の魅力でしょうか。

>>205 へたれP様 《真に明き時間》

 何故か範囲が広がった逆《真に暗き時間》。本家同様、プロテクション等を駆使すればかなり使えるカード。
 面白いのは《天界の曙光》にも出来ない、土地まで漂白してしまうこと。色々怪しい事が起こりそうで楽しみです。

>>221 名も無き者様 《静態の大魔術師》

 《静態の宝珠》内蔵。クリーチャー故かアンタップ制限はなし。(氷)なのは冬の宝珠オマージュでしょうか。
 自身がクリーチャーなので、かつてのオーブロックデッキであればフィニッシャーとしても活躍できそうです。

>>223 名も無き者様 《幸せを運ぶ竜、トレイトン》

 シロちゃんじゃないですか! 飛行でなく到達だったり、パワー0のドラゴンだったりするのもむべなるかな。
 クリーチャーとしては、決定力と引き替えに死ににくさと防衛能力に優れてます。居るだけで幸せなのでし。

>>232 名も無き者様 《命がけの告白》

 名前制限がないので《Proposal》より告白しやすく、しかし強制でもないので隷属コンボは決めにくくなりました。
 銀枠なので、意中の人が居れば他のテーブルで対戦してても告白出来るかも。……まあ、Magicしろよって話ですが。

★大賞

>>197 Nishi様 《魅力的な宣教師》

 やたら説得力のあるイラストが印象的だった《Preacher》、それに魅力が加わるとこうも強くなるのでしょうか。
 選択権が無いとはいえ、立ってるだけで毎ターン勝手に相手が魅了されてしまうその能力は強烈の一言です。
 自身もそこそこサイズがあるので、ビートダウンにとっては天敵。一気に形成を逆転させるのも夢じゃありません。
 名前が上手く本家との対比になっているのが面白い。そのオマージュされたフレーバーを評して大賞とさせて頂きます。


■【 特別部門 - 九十九髪 】■

 第99回という事で、「99」に因んだカードの部門です。

●評価

>>182 名も無き者様 《白日の祝詞》

 普通にプレイしては重すぎ、かといって99点は中々届く値じゃないという、扱いが中々難しいカード。
 無限マナor無限ライフからの決め手の一つとしては使えますが、そこまで出来れば天使に頼る必要はない気も……

>>196 名も無き者様 《秩序の確立》

 壁の召喚。除去さえ気をつければ≒無限ライフでドラン化してそのまま決め手に出来るのは大きいですね。
 下の能力目当てで使う場合でも、自身の能力がその条件解除までの時間稼ぎに使えるのも嬉しいところ。

>>228 名も無き者様 《狩衣の九十九神》

 装備品に宿る付喪神を上手くフレーバーで表した1枚。軽量装備品と合わせれば装備ウィニーが出来るかも。
 相手が白でなければクリーチャーと引き替えに実質装備品を無効化出来るのも強いですね。

★大賞

>>190 ぺんぺん草様 《九十九神の行進》

 長年使い込まれた道具に宿った魂の具現化。デザインもフレーバーも、如何にも神河にありそうな1枚。
 4マナにしては生み出せる量が多く、またトークンも飛行持ちとあって見かけ以上にパワフルなカードです。
 全員の墓地を数えるのもまた強く、自他共に親和などであった日にはこれ1枚でエンドカードになりえます。
 道具を粗末に扱えば祟られるということでしょうか。その九十九に上手く因んだデザインを評しての大賞です。
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