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2024/05/03(金) 22:09:28

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1479/379/
>自分がオーナーの《太陽と月の輪》を自分にエンチャントした場合、それが破壊されるときも同様の理由でライブラリーの一番下に置かれる、ということで正しいでしょうか。

はい。


>また統率者戦において自分の統率者である《憤怒の天使アクローマ》が変異能力により裏向きになっている場合、それが破壊されたときに統率領域へ置くことは可能でしょうか。

903.3 各デッキには統率者として指定される伝説の クリーチャー・カードが1枚含まれる。この指定はそのカードで示されたオブジェクトの特性ではなく、そのカードそのものの持つ属性である。領域を変更したとしても、そのカードはこの指定を受け続ける。
例: (《イクシドロン》の効果などで)裏向きになった統率者は、やはり統率者である。(《細胞形成》の効果などで)他のカードのコピーになった統率者は、やはり統率者である。(《影武者》が墓地にある統率者をコピーしたなどで)統率者をコピーしたパーマネントは、統率者ではない。

なので、裏向きでもそれは統率者という属性を失っていませんから、それを統率領域に置くことができます。(壮途津領域ではそれは表向きになりますからそれが統率者であることを事後証明できます。)


>更に第三者の《太陽と月の輪》が自分にエンチャントされている場合はどうでしょうか。

一つのイベントを複数の置換効果が置換しようとする場合、影響を受けるそのオブジェクトのコントローラー(コントローラーがいなければオーナー)、ないし影響を受けるプレイヤーがその置換効果を先に適用するかを選びます。

この例では、
統率者ルールを先に適用した場合、オーナーがそうすることを選べば、それは統率領域に置かれますから、もう太陽と月の輪の効果はそのイベントに適用できなくなりますから、結局、統率領域に置かれます。

オーナーが統率領域に置くことを選ばなかった場合、
あるいは、太陽と月の輪の能力の効果を先に適用した場合、墓地に置くイベントは「そのクリーチャーを公開し、オーナーのライブラリーの一番下に置く」イベントに置換され、統率者ルールを適用できなくなりますから、結局ライブラリーの底に置かれます。



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