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2024/05/06(月) 21:06:19

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対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/131/75/
それでは第17回お題「デメリットのあるクリーチャー」のPICK結果を発表します。

今回は「デメリット」を創っていただきましたが、やはり「どの程度のデメリットでどれくらいのパフォーマンスを得られるか」について、これだ!という解を得るのは難しかったようです。
またやはり皆さんデメリットは嫌いなようで、何とかしてメリットに変換しようと努力していた投稿も見受けられました。
しかし今回は「バランス」もテーマにしていましたので、そちらの観点も少し考慮に入れてPICKしました。


>>953名も無き者 様
>>執心カヴー
緑にしても高いマナレシオを持つクリーチャー。
3マナのクリーチャーとして申し分ない戦闘能力ですが、1対多の戦いに弱いというデメリットを持っています。加えて緑お得意のトランプルもこいつには無用の長物。
他の回避能力や除去によるサポートが効果的で現在の多色環境に即したクリーチャーといえそうです。


>>969 名も無き者 様
>>絶対強者
実にスーサイドなクリーチャー。そのポテンシャルは《ファイレクシアの抹殺者》を彷彿とさせますが、時代の流れかコストの上昇と引き換えにプロテクションにも対抗できるようになりました。
しかしデメリットもけっこうきつく、バーン相手にはあいかわらず苦手な様子。相手にライフを回復されても苦しいところはこの色の特徴を色濃く持っています。
しかしもとよりこのカードを使う場合はそんなこと考えずにガンガン行くべきなので、スーサイドなデッキで堂々と使って堂々と散りましょう。《吸血の絆》?ありえないね!

>>979 名も無き者 様
>>腐肉喰らい
おまえ《はぐれ象》なんじゃないかってほどとんでもないP/Tのクリーチャー。しかしそのデメリットもすさまじく、まず1ターン目にはプレイできませんね。そこのところは《カーノファージ》とは違った運用が求められ、うまくデッキを住み分けできそうです。
1マナのパワー3点をどう活かすかが肝になり、速攻付与や強引に維持してのパンチやコンボの材料に使うなどのひと工夫がこいつを危険なクリーチャーにしてくれます。

>>999 名も無き者 様
>>追放されしエラヨウ
青なのにでかい!しかもヒューマノイドなのにでかい!こんなのが2ターン目にでてきたら詐欺です。
とはいえ伝説性と自分の呪文を妨害する絶妙なグレ加減がこのカードのバランスを危ういところで保っているといえます。
回避能力が無いおかげで使いづらいですが、こいつを出したターンに何かプレイすれば問題は無いのでコントロールのフィニッシャーにしたり、呪文以外でサポートしたりと、リミテッドではもちろんのこと、構築でもなかなか活躍しそうです。


□準大賞□
>>988 善乱 様
>>天秤の巨像
《ファイレクシアの鉄足》もびっくりのパフォーマンス!しかもトランプル。こいつあ相当のやつだよ!アンタップしないけどな!
これはおもしろいアンタップ制限です。このままではどんな能力でもこいつを起こせない。しかし条件さえそろえば勝手にアンタップする。このギミックのためにデッキを組んでもいいと思えるカードです。
《邪悪なる力》とあわせて黒ウィニーのフィニッシャーにしたり、《鏡の精体》《蛇変化》で起こしたり、警戒を持たせたり…《豪腕のブライオン》で投げちゃうのもありですね。
使い方によってはほかのコロ助をしのいで上位に躍り出る可能性も秘めた1枚です。


☆●大賞●☆
>>964 夜色 様
>>汚名被り
回避もちの2マナ3/4。しかし相手に大量のブロッカーを与えてしまいます。長引けば大量のトークンで押されてしまう危険性も。
そこはタフネスの高さを活かして《炎渦竜巻》等の全体除去を織り交ぜるか、《コウモリ翼の霞》などで逆に利用するか。
どちらにせよ運用しだいで神にも紙にもなりえる危険度があり、能力とフレーバーもうまく組み合わさったカードです。

大賞の夜色様の名前は>>3に刻ませていただきます。
種別
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追記事項
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