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2024/05/10(金) 02:10:09

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/110/391/
>>389
>879
>「墓地にあるクリーチャー・カードは、場にある。」
>として解釈します。原文尊重だと墓地にはないことになってしまうんね。

そのテキストでも墓地にはないことになってしまう。
《Yet Another AEther Vortex》を参考に、ということは、「墓地にあるクリーチャー・カードは(墓地にあることに加えて)場にもある。」の誤り?
でもその後で
>そしてそれらは墓地にはない。
と言ってるなぁ。

>ただし別の解釈によっては、「墓地に置くこと」に失敗したため、状況起因効果が何も行わなかったことになり、(状況起因効果によってなにもイベントが起こらなかったら、それ以上チェックは行われない)1度のチェックのみで終了するとも考えられる。

状況起因効果が停止する条件は、それが生成されなくなること(生成する状況がなくなること)であって、イベントが起きなくなることではない(CR420.3)。

>>>387の指摘と間逆になるが、このカードが場に出ると、墓地のすべてのクリーチャー・カードが場にあることになるというだけで、場に出たことにはならない(《Yet Another AEther Vortex》に沿っているためかもしれないが)。

《Yet Another AEther Vortex》でも、ライブラリー・トップが入れ替わるたびに、それらが場に出た/場から離れたイベントが生じる。(Crystal Keep記載の裁定事例を参照のこと。)
もっとも、銀枠のカードの裁定は、ルール的正確性よりもプレイしていての楽しさの方が優先される傾向にあるので、これを鵜呑みにするのも良くないのだが。
とはいえ、それまで場になかったオブジェクトが場に現れるイベントが生じたのに、それが「場に出た」というイベントにはならないという説明にはムリがあるように思う。
オブジェクトが場に出る表現には「comes into play」「put into play」「return to play」などさまざまあるが、これらはすべて「場に出た」ことになる。それなのにどうしてこのカードだけ例外になるだろうか?

>886
>先の>878のように“カード”の扱いを変えるのではなく、あくまで領域をゴッソリ変えてしまうので支障が大きい。

これはそう決め付けてはならない。
既存のカードにおいて、領域名を参照してそれをどうこうする効果は、そこにあるオブジェクトに対する指示であって、領域そのものに対するものではない。
「手札を捨てる」「墓地をゲームから取り除く」「ライブラリーをゲームから取り除く」etc.
>>387で言う解釈2が本筋だろう。(もっとも、そう解釈しても問題があるのは>>387の通り。)
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