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2024/04/20(土) 16:15:54

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/11/89/
こんばんは。お疲れさまです。

>>87 fifteen さま
 たくさんのご指摘とご意見をいただきまして、ありがとうございます。

>世界環境
 世界環境についてですが、「すべての鳥たち」というのは言い回しでありまして、実際にはその前後の関係により「すべての都鳥たち」という意味合いになります。ですが、おっしゃられるように分かり難い点でもありますので、「すべての都鳥たち」という表記に訂正しておきます。なお、「鳥」のクリーチャー・タイプにつきましては、同様の理由にて使用可能です。

>交歓
 交歓に関しましては、大変申し訳ありません。カードを順次継ぎ足していった関係もあり、細部にて表記が異なっております。下記のテンプレートにて統一を行い、そのために新たな定義を加えたいと思いますので、またご意見をよろしくお願い致します。

 《1.「このクリーチャーが(特定の色/追加の色)を持つたび、「効果」。」》 
  ※ 対象を取る効果。主に効果には、「クリーチャー1体/プレイヤー1人を対象とし…」等と続き、このクリーチャーを含めて対象を取り、追加される能力/修正に用いる。また、効果には「その色1色につき」といった形で、複数の対象や効果を参照する場合もある。

 《2.「このクリーチャーが(特定の色/追加の色/X色以上の色)を持つ限り、「効果」。」》 
  ※ 対象を取らない効果。中者/後者は色指定なし。主に効果には、「このクリーチャーは/あなたは…」等と続き、このクリーチャー自身やコントローラーに効果を上げる能力/修正のために用いる。

 《3.「「効果(効果内に「X」を用いた場合。)」。 Xは、このクリーチャーの持つ色の数に等しい。」》

  修正内容
 ・上記に加えて、適宜、調整可能です。

 ・「追加の色」とは、「本来持つ色=カード内に定義がない限り、それの持つマナ・シンボルの色」ではない色ということを新たに定義します。

 ・「交歓」によって「得た」色は、そのオブジェクト(クリーチャー)内での引用には「持つ/持つたび/持つ限り」というように、「持つ」のみを用いることを、新たに定義します。結果、これらのカードの誘発型能力には「得た/得たとき」の書式は用いません。

 ・交歓の効果自体がターン終了時に終了するため、「各ターンにおいて」と「そのターンの開始時の色」を削除しました。
  同様に、各効果は「ターン終了時まで」とは定義せず、「色を失うまで」効果を得るようになります。これは交歓によってはターン終了時に色を失うため、いずれかの方法によって交歓による追加の色を失わないことで、ターンを跨いでの効果の延長が可能になるようにしました。

 ・同じ色を重複しては得ないため、「本来に加えて」というテキストを削除しました。


《例 2番目の効果と、それを調整した効果》
オンスの砂忍び/Uncian Sandstalker  (赤)(赤)
クリーチャー - 人間(Human)・猫(Cat)
交歓、速攻
オンスの砂忍びが追加の色を持つかぎり、それは先制攻撃を持つ。
あなたのターン終了時、オンスの砂忍びが追加の色を持たない場合、それをそのオーナーの手札に戻す。(それが場に出ているときのみ戻す)
2/2

>伝説
 以前にも議論がありましたが、「伝説上の存在」はこの世界においては都鳥たち(あるいは、それらにまつわる「鳥の乙女」)になっており、その伝説性を生かすためにも、それら自体、および他のものを伝説のカードとしてカード化する予定はありません。もったいないというのはもちろん承知の上なのですが…。色々なご意見を元に再度検討したいと思います。

>表記の英訳
 ご指摘ありがとうございます。早速それらは、オラクルを元にした日本語訳に変更をしてみたいと思います。

>マナ・シンボル
 すみません。私の書式ミスです。マナ・シンボルに関しては、「色マナ・シンボル」とします。こうすることで、アーティファクトも土地も0になると思います。

>オーラと追憶の訂正
 どちらもすみません。ご指摘の通りです。オーラについては、カッコ書きがあるため、「・」が抜けていました。また、追憶も「呪文」ですね。訂正しておきます。


>>88 名も無き者 さま
 交歓へのご意見、ありがとうございます。基本的には、部族によって特定の色を求めることはないため、そのように設定をしていただいた上で、ご投稿をいただいても大丈夫です。
 獣人たちは、交歓による力で変身したり、変身が解けたりといったイメージです。そのため、追加の色を持つことで変身/元に戻り、変身前/後の能力が誘発します。それにより、一時的に強化/弱化する感じですね。いずれの色と組み合わせても能力が誘発するようにしたいのですが、カードの持つイメージによっては特定の色でのみ反応を示すようにしていただいてもかまいません。
 変身した後、理性的にその能力を御するタイプの獣人なのか、あるいは変身した後は、本能的にその能力が開放されてしまうタイプの獣人なのかによって効果をイメージするにあたり、参考になるのではないでしょうか。wikiの下記リンク先に簡単な交歓による考察をまとめてありますので、ご参考になれば幸いです。獣人自体はありませんが、変身するクリーチャーや、変身後に持つ理性と知性の度合いとによってご自由にイメージしていただければと思います。

http://wiki.livedoor.jp/orika_ex_miyako/d/%bf%a7%ca%cc%a1%a1%c7%bd%ce%cf%ca%ac%c9%db%c9%bd

 私個人としましては、獣人に関してはイメージよりもゲーム的な要素を重きにしているので、いずれの色であっても反応する獣人のカードを草案として提示させていただいています。なぜならば、他のエキスパンションにおいても友好色や敵対色、特定の色による向上能力/呪文が存在しているため、その概念ではなく、もっと広く「他の色」を扱いたかったためです。

 ドワーフについても同様に、特定の色に制限する必要はないと思います。新たな知識/文化によって、彼らの生活を改善するようなこと、武器の新たな鍛造方法、アーティファクトの新たな利用方法などが伝わり、いずれの色/異文化であってもそれを昇華した結果が生まれると思われます。ですので、獣人たちのように「覚醒/解放される未知の力」といった意味合いではなく、異文化に触れて、それを知識として吸収/排除するといったイメージです。
 例えばそれを、「このクリーチャーの持つ色2色を失う:効果」という起動コストによって、異文化の昇華方法を表現してみたり、「アーティファクトにこのクリーチャーの色を与える=場に特定の色を増やしてサポート」といった感じではいかがでしょう。>>73にありますカードにとっては、これも強化につながります。逆に異文化を昇華しきれずに、ペナルティを生じる効果も面白いのではないでしょうか。
 簡単な説明にて申し訳ありませんが、またご意見やご投稿をいただければと思いますので、よろしくお願い致します。


 いつもながら長文にてすみません。読んでいただき、ありがとうございました。たくさんのご意見とご投稿によって、よりよいエキスパンションが生まれると思いますので、これからもよろしくお願い致します。
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