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2024/04/26(金) 07:09:36

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/11/30/
お疲れ様です。書き込みが多いと何故か嬉しくなりますね。

それでは「得る/失う」を用いた場合の話を進めさせていただきましょう。早く次のステップに進みたいですしね。
「得る/失う」に関して、私が想定している事象を挙げていきます。


《死の隷従》を見てみましょう。実存をターン終了時まで得た場合、「ターン終了時まで」というタイミングで実存を持たなくなります。テキストを見ると持たなくなった状態のことを「失った」と表現しています。つまり、ターン終了時まで得た能力は失うことになります。
何が言いたいかというと、この場合仮に「実存を失うたび、」などの誘発条件があれば、それは条件を満たし誘発するということです。
色についてもおそらく同じことが言えると思います。「いずれかの色を失うたび、」という誘発条件を作ったとして、それは空白地帯の2番目の起動型能力でも誘発しますし、「ターン終了時まで、追加であなたが選んだ色を得る。(この辺の言い回しはまだ分かりませんが)」という効果が解決され「ターン終了時まで」というタイミングを迎えたときにも誘発することを考慮しなければなりません。
色を追加で得た場合の誘発条件でも同様です。

色は、先制攻撃などのキーワード能力とは異なりますので、複数の同じ色を持つことはできません(確証はありません)。
すでに持っている色を得ることに対しては、用語集の「becomes」より、
>既にその条件を満たしていたり、あるいはその条件がずっと続いている場合に複数回誘発するわけではない。
を参考にすると、例えば白のクリーチャーが白を得ても「白を得るたび、」という誘発条件は満たせないのではないかと考えます。(この引用が正しいかどうかの議論もしたいところです)

不変アントゥームは「黒でない色を持たない」と「黒を失わない」という能力を持っています。
無色になるかどうかを尋ねたのは、例えば「青になる」では前者の能力に引っかかるからです。
「指定外の色を持たない」と「指定色を失わない」という能力は異なりますので、それらを別々に利用する場合はそれぞれを定義する必要がありますし、どのような場合でも色の変化を適用しないという意味であれば「破壊されない」のようなテキストでまとめてしまった方がシンプルに作れると思います。
どういうカードを作っていきたいかで変わる問題ではあります。


蝕については説明不足でした。すいません。
当時まだ「ゲーム外」というテーマがあり、それに関連する能力として蝕がありました。もしゲーム外に関係の無い能力であれば、それはもはや蝕である必要は全くありません。ということが言いたかったのです。申し訳ありません。
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