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2025/01/08(水) 20:51:06

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1676/980/
今回のお題は『混成コストを持つエンチャント』でした。

[入賞]
>>913様 《種の発芽》
死は新たな生のはじまり。修整に《始まりの木の果実》《殺人の捜査》を合わせたようなpigを与える強力なオーラです。死亡時トークン生成は黒や緑でもよく見かけるため、黒緑混成であることの説得力も大きいですね。カード名から受ける印象もゴルガリ団を彷彿とさせ、黒緑のイメージを強化する役に立っています。

>>950 八三五様 《とげの祝福》
/-4を耐えられるなら。《サングライトの反発》の上位種となる修整を与えるオーラですね。《豪奢》亜種たる除去として扱うのが主になりそうですが、自軍にタフネス5以上を用意できれば強力なサイズと弱点を補う先制攻撃も手に入ります。ラクドス教団のあり方を表すフレーバーテキストも魅力的ですね。

>>974様 《ウォンバットの陰影》
オーラ強化計画の影。名前は《狂暴ウォンバット》由来でしょうか、いささか懐かしさを感じさせるカード名です。オーラ数由来の修整は確かに緑にも白にも見られる能力ですね。由来から考えると警戒を持っていてよさそうとも思いますが、そうすると《オーラ術師の装い》が脳裏によぎり始めるのが面白いところです。


[大賞]
>>896様 《寄付の強請》
つまりは擬似ドレイン。最初は〈イロアスの祝福〉、赤白のカードとして投稿された一枚でした。しかし、色の役割への不安点から破棄され、白黒の混成カードとして再投稿されました。色変更の過程でカード名も大きく変更され、舞台となる次元もテーロスからラヴニカあたりへ移っているのが興味深いです。結果的に信心と関連深いテーロスを離れたのは、テーロスの白黒担当・エイスリオスが主に墓地への関心が強いのが影響していそう。カード作りもそれを推敲する過程も、いずれもどこまでも工夫できることを感じさせる変遷でした。改訂はうまく実り、白黒混成のカードを他にも多く使いたくなる魅力的な一枚に仕上がったのではないでしょうか。大賞おめでとうございます。


以上です。
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