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2024/10/05(土) 05:57:52

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1516/947/
では遅くなりましたが、以下Pickです。


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【お題:小ネタ三題噺】

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・3マナで3/3を3体戦場に出せるカード

◆【入賞】◆

>>900 kitakaze 様 《スラーグ牙の巣》

 現スタンでも猛威を奮っている《スラーグ牙》の能力を上手く模したエンチャント。
 遅い環境なら除去耐性+ゲインと、6マナの重さに見合うだけの働きが期待できます。

>>938 名も無き者 様 《猿化の雨》

 《猿術》3連打。本家と同じく局面に応じて使い道を変えられるのはメリットの一つ。
 3体という条件はあるものの、相打ちやブロッカー生成など上手く入った時の影響力は一入。

>>943 名も無き者 様 《象殖炉》

 3/3といえば確かに象。手札の余剰分を《訓練されたアーモドン》に代えるイメージで、
 除去耐性兼増殖能力で、常に象3体分のポテンシャルを確保できる優秀なアーティファクト。

●【準大賞】●

>>906 名も無き者 様 《王家の墓守の罠》

 如何にもトラップらしい、フレーバーが秀逸な1枚。墓地利用のサイドとしては悪くなく、
 根元から断ち切る《安らかなる眠り》《虚空の力線》には流石の死者も敵いませんが、
 半端な墓暴き相手には容赦ない報復を浴びせます。色の選択やバランスも素晴らしい。

>>910 名も無き者 様 《縫い師の縫合》

 本当に出てくるだけの虚仮威しゾンビトリオ。勿論普通に使ってはマナの無駄遣いですが、
 CIPやPIGとの合わせ技で効果を最大限に活用できます。インスタント故の隙の少なさもあり、
 単体除去に合わせて使うことで3マナで3/3ゾンビを手に入れたりと見た目以上に強い1枚。

★【大賞】★

>>921 かまんべーる 様 《ムラガンダの聖木》

 《ムラガンダの印刻》が軽くなり、更に自前でトークンを用意出来るなど至れり尽くせり。
 その代わりに得た代償も大きく、自分がバニラ以外を使えないのは勿論、通常であれば
 コンバット・トリックである《火をつける怒り》なども一転して除去に早変わりします。
 しかし3マナで9/9+αというポテンシャルは勝負を傾かせるには十分。巷に溢れている
 優秀な能力持ちを差し置いてでもバニラデッキを組んでみたくなる、魅力のある1枚です。


・手札の上限を0にできるカード

◆【入賞】◆

>>912 赤魔道士 様 《激情の刃》

 引いてくるカードが全部《ショック》。バーンに起こりがちな土地の無駄ドローがなくなり、
 これを出す頃には手札が尽きていることもあって、デメリットもさほど気になりません。

>>916 名も無き者 様 《機知の力/Wits Power》

 本当にある意味で手札の概念を失わせる1枚。山札をめくり続けるという全く別のゲームに。
 アイディアは面白いですが、扱いの難しい1枚。土地が連続して並んでいる場合は悲惨の一言。

>>929 subaruizu 様 《精神絞め/Mindclamp》

 弄り易い墓地を参照にしているので、組み合わせ次第で使い道は様々。相手次第では腐り易い
 墓地追放を有効活用したり、ついでに自分に使ってエンプティ・ハンドロックのお供にしたり。

●【準大賞】●

>>899 名も無き者 様 《心失の死霊》

 まさに精神を削り取るといったイメージを表したスペクター。1枚や2枚くらいならまだしも、
 普通に取り除けない手札制限は特に長期戦主体のコントロールには致命傷。カササギ以上に
 攻撃を通したくないクリーチャー。青と黒の精神攻撃の嫌らしさが垣間見えるデザインです。

>>928 名も無き者 様 《凶運の銅像》

 不幸を齎す凶運シリーズの中でも一際凶悪な1枚。元々このシリーズはコントロール相手に
 絶大な効果を発揮しますが、コイツは一度通すだけで死刑宣告も同じ。返せなければ手札が
 なくなってより返しにくくなるという長所もあり、その重さや生け贄を加味しても十分強力。

★【大賞】★

>>942 名も無き者 様 《真綿の首輪》

 名前通りにじわじわと首を絞めていく性質の悪い呪い。通常は手札破壊対策になる引き増しが
 かえって手札を減らすという結果になり、数を多く保ちたいコントロールにとっては悶絶物。
 即効性を求めるのは難しいですが、能力の性質上、《吠えたける鉱山》《魂の再鍛》などは
 引かせつつ結果的に手札破壊を加速させることになるため、そういったカードと併用して
 出の遅さをサポートするもよし。次第に曇っていく相手の顔が愉悦、実に青らしいデザインです。


・アーティファクトでもあり、エンチャントでもあるカード

◆【入賞】◆

>>907 名も無き者 様 《女魔術師の宝冠》

 二大エンチャントレスである《アルゴスの女魔術師》《新緑の女魔術師》の名を冠する1枚。
 破壊され難さは相手次第ですが、引き増しつつ隙を見て殴りかかれるのは普通に優秀でしょう。

>>919 名も無き者 様 《頌歌刻みの鎧》

 《栄光の頌歌》の装備化という破天荒なデザイン。どちらも数を並べる白ウィニーに嬉しく、
 底上げか一点突破かを局面次第で選択できるのは、破壊され易さを差し置いても大きな利点。

>>934 たびー 様 《磁力マナ/Magnetic Mana》

 《呪文滑り》的な、他のパーマネントを破壊から守るのに適したクリーチャー。マナさえあれば
 殆どの除去をフィズらせることが可能で、自身も2/2と戦力に数えられると中々に厄介。

●【準大賞】●

>>918 肉じゃが 様 《錆びついた剣》/《蘇る伝承の力》

 RPGやファンタジーに出てくる伝説の剣などの、魔力解放というイメージがふさわしい装備品。
 剣そのものは失われますが、代わりに《刻まれた勇者》さながらの能力補正に二段攻撃付きと
 フィニッシャー級の魔力が手に入ります。実戦ではともかく解放したくなるフレーバーの1枚。

>>925 spiritcross 様 《貝塚》/《悠久の大樹》

 打ち捨てられたゴミが永年の中で魔力を帯びるという幻想的なフレーバーが美しい変身カード。
 最終的には10マナ分のマナ加速&殆どの除去への耐性と強力無比なエンチャントになりますが、
 流石にその前に10ターンも放置は厳しいか。増殖を駆使して早々と成長させたいところです。

★【大賞】★

>>936 BluE 様 《信念の鎧》

 確かにエンチャントでもあり、アーティファクトでもあるカード。一概に二つを両立させず、
 あえてオーラか装備品かを区分けすることで、二律背反的な不思議なフレーバーを感じます。
 実際にデザインすると厄介でしょうが(エンチャントされている/装備している等の文の違い)
 アイディアは非常に面白く、軽さを取ってのエンチャントか、使い回しを取っての装備品か
 デッキによって、そして状況によって選べるのは悪くない。新たな可能性を感じる1枚です。
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