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2024/05/29(水) 10:51:40

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1656/944/
今回のお題は『重い1/1クリーチャー』でした。

[入賞]
>>904 肉じゃが様 《家畜商人》
家畜だと思っていたそれ。本人が死ぬと本気を出すトークンを大量に引き連れる、というコンセプトは《悲運な職工》に近いものがありますね。相手も巻き込む弱体化であり、頭数を大量に稼げることも相まって全体強化と組んで圧倒する動きが実に有効そうです。除去されたらされたで3/3の群れが誕生するのがいやらしい。

>>906 Hunter horse様 《影の主、ヴィルテ》
影とともに。その名の通り、シェイドのロード的クリーチャーです。シェイド特有のパンプアップをシェイド全体に行え、しかるべく組んだデッキでは強烈な爆発力を見せてくれるでしょう。沼を多く確保できていれば自身もシェイドとなり、5マナ1/1という貧弱なサイズに説得力を与えているのも良いですね。

>>940(ソリンの人?)様 《能ある鷹》
その爪を隠すもの。お題を満たしながらもクロック要員としての性能を模索する、かなりの変化球です。パワー1と飛行・潜伏の組み合わせは大多数のブロッカーの上をすり抜け、激情4のおかげで5点分のクロックとして機能する。手札を回しながら除去を回避する能力も持ち、着実にダメージを刻むにはおあつらえ向きです。


[大賞]
>>941様 《痩せ地の本質》
人を呪わば穴二つ。《荒れ野の本質》の対となるような性質を持つクリーチャーですね。納得の重さであり、1/1である説得力もまた高いですね。相手の生物を事実上の1/1バニラに貶める強烈な弱体化として機能しますが、一度相手の場に痩せ地の本質が着地してしまえば自分の後続も1/1になってしまうのがある意味皮肉です。「相手を自分のレベルに引きずり落ろす」というフレーバーは実に黒らしいと感じますが、その結果が歩く《謙虚》に近しくなるのも興味深いところですね。一度すべてを1/1としたなら、全体強化の手段と組んでサイズで圧倒していくのが良さそうです。既知の能力を一捻りすることで新たなフレーバーを与える手法がお見事です。大賞おめでとうございます。


以上です。
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