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2024/11/24(日) 23:38:16
対応申請
以下のフォームより、対応を申請することができます。
対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/18/943/
サーバークラッシュ?か何かで、対応が遅れましたことをお詫びしますm(_ _)m
*
時間になりましたので、
第18回お題:【穴埋めオリカ】の投稿を締切らせていただきます。
鋭意Pick中。
発表は、第19回の締切と同時に行われる予定です。
***********************************
第17回お題:【俗称からカードを創造】 pick結果発表
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第17回お題は「俗称」。
比較的新しい試みでしたがいかがでしたでしょうか。
楽しんでいただけたのであれば何よりです。
総評は各お題毎に書きましたので、よろしければご覧ください。
しかし、慣例と難易度の観点から3つのお題を用意しましたが、
これは結局、お題が3つあるのと同じですね(^_^;)
Pick作業が3倍でびっくりでした(笑)
それでは、各俗称毎に4枚ずつ、各賞を発表させていただきます。
********************
【緑の悪魔】
********************
《変異種》
《賛美されし天使》
に代表される「色の悪魔」。
実際に「緑の悪魔」と呼ばれるカードは一般的にはありませんが、
悪魔的な強さのものをあえて挙げるとすれば、
皆さんも挙げられた
《ブラストダーム》
や
《曇り鏡のメロク》
(※)、
最近の例ではいわゆる「TCG」の面々などでしょうか。
内容ではなくその強さを表していると(主に)理解される呼称なので、
3つの中では最も難易度が高かったのではないかと思います。
それでは発表です。
■Pick■
>>862
>麗さん
>樹海の落とし子
これは何シンボルというのでしょうか。オクタプル?
もはや銀枠的とも言えるほどの凄まじい色拘束、8マナで呼べる、
10/10プラスオプション多数の「デーモン」クリーチャーです。
再生とソーントランプル(茨能力)の組み合わせは
《ロウクス》
然。
《雲打ち》
ばりに影が薄めだけどあると便利な到達もあり攻防に死角なし。
その上召集つきとくれば、リアニメイトするまでもなく強力です。
最近の緑の流れを考えれば、こんな化け物が登場する日も近いのでしょう。
>>876
>名も無き者さん
>刃鱗のワーム
こちらも厳しい色拘束でクァドラプルシンボル。
緑生物の性能がジャンプアップする4マナ4/4域のクリーチャーです。
ワームにしてはかなり小さめの体ながら、一方通行による除去耐性、
《スカルガンの穴潜み》
に代表されるチャンプブロック制限は強力。
手札からのみのプレイ制限もあり、召喚しづらいのが難点ですが、
フィニッシャーとしての資質を十分に具備しているといえます。
単色環境にあればおおいに活躍が期待される一枚ですね。
>>885
>森緑さん
>宿り木の木霊
Mike Floresをして“最強の緑カード”と言わしめた(※)
神河の伝説クリーチャー・
《曇り鏡のメロク》
をあるべき色へ。
出てくる苗木トークンは回避能力を持たないものの有毒であり、
メロクに勝るとも劣らないその決定力には恐怖さえ感じるほど。
ダブルシンボル化し、能力のコストも森限定であるため、
他の色に浮気できないあたり、タッチで採用されまくったメロクとは違って
真の“緑の悪魔”として大暴れできそうです。
□■大賞■□
>>873
>atさん
>ロドミア
近年の緑の絶対領域ともいえる4マナ4/4帯にあるウーズ。
手札を1枚捨てることで+1/+1カウンターを補充し、
+1/+1カウンターを取り除くことで再生、被覆、トランプルと
有用な能力を多数獲得することができる万能クリーチャーです。
《変異種》
がマナの続く限り凶悪に振舞ったのに対し、
こちらは「手札尽きぬ限り」戦況を支配できるポテンシャルを備えます。
近年揃いつつある緑のドローカードでサポートするまでもなく優秀です。
強力なスペックを誇りながら逸脱しないバランスがまさに絶妙。
また(恐らく)モデルたる
《変異種》
から大幅にアレンジされたにも拘らず
その面影をしっかりと残す巧みなデザインに好感を持ちました。
********************
【○○棒】
********************
「捨て捨て棒」に代表される俗称を参考に設定してみました。
こちらも内容ではなくカード名やイラストからの呼称でありますが、
自由度は高く、緑の悪魔よりは創りやすかったお題かなと思います。
実際投稿数も多く、また過半数がネタ(orそれに準ずる)俗称という
いい意味で敷居の低いお題でもありました。
■Pick■
>>860
>deathblankさん
>豊穣の王笏(「うまい棒」)
棒の代表たる王笏系の2マナアーティファクトです。
3マナとタップで起動できるその能力は、ライブラリトップを公開し、
土地ならタップ状態で場に出し、それ以外なら2点回復というもの。
どちらに転んでも「おいしい」とても便利な棒で、
「うまさ」の表現方法が非常に秀逸な一枚です。やお○んもびっくりだ。
効果がかなり便利なだけに“ほぞ(=安価)”でないのが残念ですが、
それはバランス的に仕方ないところですね。やおき○も納得だ。
>>881
>GOTAさん
>オナモミのワンド(「くっつき棒」)
クリーチャーに勝手にくっつくおもしろ装備品。
自力で起動できる装備能力を持たないため、なるだけ生物を多く展開して
相手に利用されないよう配慮する必要がありますが、
自動装備に加え、最後の数点をこれで削ることも可能とくれば、
少々クセがあるものの、
《レオニンの円月刀》
より優秀と言えそうです。
子供の頃楽しんだオナモミ遊びをマジックで再現できるかも?
オナモミという植物の特徴をうまく捉えた斬新なカードですね。
>>883
>千凱山鐙さん
>欲望の印形(「[検閲済み]棒」)
3マナで場に出し、2マナで装着できる+2/+2修整の装備品で、
装備クリーチャーが攻撃を通すと2/2の落とし子がうまれます。
《火と氷の剣》
《光と影の剣》
ほどの強さはないものの、
魅力的な効果であり、その点はまじめに優秀なカードと言えます。
、、、問題はカード全体から放たれるあまりにも異様なオーラで(^_^;)
正直、Pickしてよいものかかなり迷いました(笑)
《ウークタビー・オランウータン》
もびっくりだ。スロバッド(笑)
□■大賞■□
>>863
>名も無き者さん
>原始の発火装置(「マッチ棒」)
リンの燃えやすい性質を利用した当て擦り火花発生器を巧みにカード化。
《炎の儀式》
or
《火花の精霊》
として使用することができる「ほぞ」です。
《Little Girl》
の身体を暖めることは残念ながらできませんが、
一時的なマナ加速から本体3点火力、はたまたブロッカーと用途は幅広く、
その場の状況次第で臨機応変に対応できるのが大きな“売り”。
限定・構築問わず買い注文が殺到しそうな便利さを持っています。
そして何より
《炎の儀式》
と
《火花の精霊》
という選択が素晴らしく、
アーティファクトという性質と、秀逸なFTが相乗的に作用して、
非常にきれいにまとまったデザインになっていて優秀と感じました。
派生して
《稲妻のコイル》
が「マッチ箱」と呼ばれる日も来るかもしれません。
********************
【マシンガン】
********************
ひとつは簡単なお題を、と思い考えた結果がこれでした。
「連射」「乱射」という明確で分かりやすいイメージがあるため、
他の2つに比べれば比較的創りやすいお題だったのではないでしょうか。
たくさんの「乱れ撃ち」カードが寄せられました。
では発表です。
■Pick■
>>858
>emethさん
>探求精神
マシンガンそのものではなく、マシンガン「製造機」。
《好奇心》
のドロー能力に
《精神力》
の要素を加え、
ティムにエンチャントすることでかつての連射コンボを再現します。
3枚コンボであったところが2枚で済むようになり、使い勝手は良好。
あまりにもストレートなデザインが多少もったいなくはありますが、
青のティム関連には必ず時代毎に「マシンガンコンボ」の歴史があります。
そこに注目したemethさんのフロンティアマインドに拍手です。
>>873
>atさん
>TONGUE機関銃
プレイヤーの薀蓄量が試される銀枠カード。
対戦相手が指定したテーマについて論じた30秒につき1コピー。
マシンガントークがそのままマシンガンになるわけですね。
コピーに必要な30秒という時間設定がかなりシビアで、
ストームを稼ぐのには相当な知識と舌力が要求されますが、
うまく立ち回れば一撃でゲームが(いろんな意味で)終わります。
テーマを決める対戦相手にはぜひ空気を読んでもらいたいものです。
>>885
>森緑さん
>恍惚のゴブリン
オフラインでも可能といえば可能ですが、手間がかかるため、
ほとんどマジックオンライン専用といえる、ヴァンガードのようなカード。
たった(赤)で1点射撃と聞くと誰もが壊れていると思うでしょうが、
その対象は無作為。自身か対戦相手か敵生物、どれに当たるかは運次第。
自分を撃っても一発は耐えるので、毎ターンこつこつと賭けたいところです。
辛うじて自身以外の自軍生物には当たらない設計なので、
安心して展開できる点は使用者に親切な乱射魔ですね。
□■大賞■□
>>865
>名も無き者さん
>紅炎術士、フレイリア
かつて大活躍した
《疫病吐き》
が赤に。重化した代わりに、
全体ダメージのタイミングがアップキープ毎と死亡時から拡大、
場からの領域移動時、さらに登場時にも誘発するようになりました。
伝説性もほぼ完全にメリットであり、意図的に対消滅を狙えば
《疫病吐き》
よりも即効性のある大きな全体火力になります。
個別射撃能力もあり、非常にコントロール能力の高いカードです。
《黒死病》
や
《紅蓮炎血》
、
《地震》
などのイメージがつきまとうため
あまりマシンガンぽくないと思われる方もいるかもしれませんが、
先入観を取り払って、大量の1点ダメージをばら撒く特性に注目すれば
伝説人物設定などなくとも、立派なマシンガン魔道士に見えましょう。
*
大賞受賞者の皆さんのお名前は、
>>2
に刻ませていただきます。
*
(※)
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mf76,,ja
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