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2025/06/06(金) 00:45:28

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2096/935/
今回のお題は『マナ・コストが(1)(緑)であるカード』でした。

[入賞]
>>901様 《魔法の霧》
二度目は見切られて。《濃霧》系のカードで固めたデッキは真っ当に殴るデッキを嘲笑うような挙動を見せますが、このカードはその使い方を憂慮するような性能になっていますね。もう一つのモードもクリーチャーあってこその性能で、「殴り合いの中不意をうつ」ことを主眼に置いているのが見て取れます。

>>902様 《10フィートの棒》
要注意。タフネス偏重の修整に起動型能力として呪禁獲得もあり、場持ちを格段に良くしてくれますね。「十全に活用するには警戒が必要不可欠」という言外の主張が印象に残る一枚です。自身はただの棒にすぎない「10フィート棒」のあり方をこれ以上なく示していると言えるのではないでしょうか。

>>919様 《ギルド交流会》
多色といえば相変わらず。「多色テーマながら本人は単色」というのは2色テーマとよく似合いますね。特定カードの濾過という呪文本体の効果もさることながら、「交流会」の持つフレーバーからも多分に緑を感じられ、まさしくラヴニカ次元のカードとして綺麗に調和していますね。

[大賞]
>>922 善乱様 《自然保護区の拡張》
時代とは変わるもの。2マナの土地加速といえばその基本形は《不屈の自然》ですが、本流のセットを見返すと過去10年ほどは再録がありません。代わりにあるのが3マナの代わりにおまけがついた亜種か、2マナでより癖の強い亜種。こちらはその後者に当たりますね。サーチできる範囲が広いのは《不屈の自然》にはない強みで、トライオームへのアクセスなどを容易にしてくれるでしょう。土地加速として期待できるのは中盤以降なので、重量級のデッキが主な居場所になってくるでしょうか?効果的にもフレーバー的にも際立つものではありませんが、その分「今らしい(1)(緑)のカードとは何か?」という問いに真摯に向き合っているのが印象に残る一枚でした。大賞おめでとうございます。


以上です。
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