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2024/11/24(日) 02:27:35

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/182/926/
>>922

1.このような場合では、ルール改正前も改正後も「攻撃に参加し、ブロックされた」と言う事実は変わりありません。

攻撃に参加した事やブロックされた事により誘発するイベントは発生します。

2.重要な事は、戦闘ダメージの解決が(スタックを用いずに)直ちに解決されるようになったという事です。

以前は戦闘ダメージを与えながら、生贄に捧げたり手札に戻したり出来ましたが、現在では戦闘ダメージステップで戦場に存在しないクリーチャーがダメージを与える事はありません。

しかし、これは戦闘中に能力を起動したり呪文を唱えられないと言う事ではありませんので、攻撃クリーチャー指定後、ブロッククリーチャー指定後のどちらでも優先権が発生します。

3.APNAP順と言い、まずアクティヴプレイヤー(AP)が自分のコントロールしている誘発型能力を望む順番にスタックに積みます。その後、対戦相手(NAP)がそのコントロールしている誘発型能力を望む順番でスタックに積みます。

4.いいえ。

この場合アクティヴプレイヤー(AP)であるあなたが優先権を得て呪文を唱えた後、呪文を解決する前にまずあなた(AP)がもう一度優先権を得ます。それを放棄した場合、対戦相手(NAP)が優先権を得ます。対戦相手も優先権を放棄した場合、呪文が解決されます。

例では、エンチャントをつけようとしているクリーチャーに《ショック》が撃たれていますので、その後何も無ければクリーチャーがダメージで破壊され、エンチャント呪文は解決時に対象不適正で打ち消されます。

5.戦闘開始ステップは、戦闘開始ステップに誘発する能力をスタックに積んだ後、優先権が発生します。

防御側プレイヤーが攻撃クリーチャーをタップで妨害できる最後のタイミングがここになります。攻撃クリーチャーを指定された後では、タップによる妨害は出来ないので注意してください。
(攻撃プレイヤーが防御プレイヤーに確認せず攻撃クリーチャーを指定した場合は、巻き戻して宣言が可能です)
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