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2024/10/06(日) 19:09:01

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【ファイレクシア・マナ】カードレビュー

今回のお題は「神河」以降のファイレクシア陣営のPWのマナ・コストや
「ファイレクシア」以降の起動コストでフィーチャーされたファイレクシア・マナでした。

カラーパイを破壊しかねないメカニズムではありますが、
パワーの高さは魅力的で、PW以外の(M)(M/P)コストのカードの登場などまだやり残した領域もあり可能性を感じる部分もあるところです。

今回は全カードレビューは行いませんが、入賞作以外のカードをいくつかピックアップします。
投稿作は>>857-907です。

>>864《災厄の歴史》
3大巨悪の詰め合わせセット。エルドラージ、ボーラス、ファイレクシアに関連するトークンを生成し、最後にそれらを1度に強化します。最低でもトリプル・シンボル相当が要求されますが、中長期的に安定した戦力を供給するカードとして頼りがいがありますね。

>>865《名もなき熱病の神》
テーロスに現れたファイレクシアの神。ファイレクシアらしくユニークな条件になっています。感染持ちでクリーチャー化しているときの決定力は高くなっていますが、そうでないときの強さは4マナ相当のカードとしてはちょっと厳しいのでもう一声欲しかったです。

>>867《完成の恍惚》
コンボ系エンチャント。2マナでコストを軽減するカードには《心ない召喚》がありましたが、こちらは更にコンボに特化しています。《永久の水蓮》のような強力アーティファクトに高速アクセスするなど色々と用途が考えられますね。

>>877《ぎらつく戦旗》
白マナを支払うとミラディンのために!、ライフで支払うと生体武器になる装備品。どちらの選択にも利点があり、アイデアもバランスも優れています。ミラディン側で出したときにもΦマナで装備したくなるので結局ファイレクシア側になるということを表している感じがします。

>>890 GOTA 様 《ぎらつく太陽》
ハイリスク・ハイリターンの権化のようなカード。即効性こそないものの、1ターン後2ターン後には1枚で戦線を壊滅的に破壊します。累加アップキープにΦマナを持ってきたところがポイントで、無理やりライフで維持できるのが面白いと思います。

>>899《忌まわしき炎》
X火力。素撃ちが標準性能でフラッシュバック持ちのものには《夜を照らす》がありますが、こちらはPWなどの特別な条件を必要としない分、汎用性で勝ります。コストは重めに設定されていますが通常のX火力よりダメージを出せる可能性があるだけでもかなりお得です。

>>903《横滑り》
対象変更。《精神的つまづき》《呪文滑り》を思い起こさせるコストのインスタントです。対象を取るドローや強化オーラなどに対しては劇的な効果を発揮しますがそういったカードはあまり多くないので過度な期待はできないかもしれません。主にクリーチャーに飛んできた火力を自分や高タフネスのクリーチャーに逸らすカードとなるでしょう。

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