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2024/12/22(日) 18:03:02

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【マナ総量4以上のシングル・シンボルのカード】全カードレビュー

今回はリクエストからのお題でした。
シングル・シンボルで作られるカードが多くなっている昨今では特徴を持たせるのがやや難しくなっていますが、色マナを濃く支払うとボーナスになる効果やコスト軽減系の効果でシングル・シンボルならではのデザインとした投稿が多く見られました。
他にも重くてもシングル・シンボルで作られることが多い効果やシングル・シンボルであることのメリットが大きいカードなどもありましたね。

では見ていきましょう。

>>844《深き自然の声、サーラシア》
《種子生まれの詩神》の流れを汲むクリーチャー。護法とアンタップ能力の組み合わせによりマナ差を大きく生み出し、アンタップ能力と土地を加速する能力によってさらに大きなマナを生むという非常に大きな自己完結式のシナジーを持っています。

>>845 八三五 様 《虹色の鬼火》
赤か無色以外のマナを使うとボーナス。最大4点ダメージを与えることが可能で2~3色のデッキでは自然に条件を満たせるでしょう。使いやすくパワフルなクリーチャーです。

>>846《荒野の旅人トラバス》
版図のPW。[+1]の能力が強力でマナ加速兼ドローソースとなります。版図の達成度が低くても最低限の強さがあり、達成度が高い時は強力な力を発揮するナイスなパワーバランスです。

>>847 マザー 様 《星落ちのドラゴン》
ダメージを受けると手掛かりを出すドラゴン。大量ドローに繋がる能力ですが少し手間がかかります。

>>848《焼尽》
火力のおまけ効果全部盛り。過去には《悪魔火》がありましたがインスタントになってさらにお得です。盾カウンターや護法の登場で役割が広くなっている点は見逃せません。

>>849《大発破》
豪快なアーティファクト対策。クリーチャーも一網打尽にします。重めではありますがインスタントで複数アドを取れるカードとしてかなり有力です。

>>850 肉じゃが 様 《更なる災厄の足音》
とてつもなく狭い範囲のクリーチャーを支援するエンチャント。現状それほど相性が良いクリーチャーはありませんがこういったカードが登場する時は相方も同時に作られるでしょう。

>>851《マナの器、サーモ》
未使用マナを有益なものに変換するエレメンタル。初期サイズこそ小さいものの大きくなるスピードが早く、護法で守りながらアドも取れるという絶妙な強さを持つカードです。

>>852《焼き墜とす災厄、ヴォルカニア》
手札を溜め込むほど強くなる伝説のヘリオン。一般に赤がとりがちなアグロ戦略とは相性が悪く、何らかのバックアップが必要です。

>>853《カヴーの森帝》
奇跡に似た新能力を持つ土地・クリーチャー。森でもあるカヴーという組み合わせは意外ですがそれらしさも感じます。2ターン目の片鱗から3ターン目のこのクリーチャーの着地という単体で強靭な戦略を持つため他にカヴーを採用しなくとも十分なパワーを持ち、カヴー・デッキが組めるならさらに強力です。

>>854 Nishi 様 《補給部隊》
魔除け的なクリーチャー。モードの効果量が1・2・3となっていて綺麗な並びです。カードアド、攻めたい時、守りたい時と役割がはっきり分かれていていつでも役に立つのが嬉しいですね。

>>855《アンテミンの印章》
ライフか移植か。マナがかかるのと移植能力の相性が良くなく、動作し始めるのも遅いため、クリーチャーで攻めるデッキでの運用は難しそうです。

>>856《予期せぬ反抗》
クリーチャー奪取系インスタントで《裏切りの本能》《怒りの狂乱》の上位互換。攻撃時に強力でブロック時も有効と幅広く使えます。

>>857《進化の軌跡》
《途方もない夢》のマイナーチェンジ版。4枚以上戻すと得です。大量マナを絡めたコンボではこちらが採用されるでしょう。

>>858《俗世の守護者》
中長期的に戦線を支える天使。即時効果とマナを費やして得られる効果によって段階的に相手を上回ります。リミテッドで是非手にしたいタイプのカードです。

>>859《スライムフットの号令》
大量トークン。最大で1/1を6体生成するバリューの大きなカードです。ダブル・シンボルで唱えても高めのスペックなのが嬉しいですね。

>>861《共存粘液》
6個の+1/+1カウンターを割り振る豪快なカード。増殖でさらに大きく増えます。7マナとかなり重いですがコストに見合った決定力の高さがあります。

>>862《問いかける者》
10マナのクリーチャー。4マナ以上だと手間に合わないのでなんとか1マナまでコストを下げたいですね。呪文をコピーする能力などを駆使することになりそうです。

>>863《臼崩の知識喰》
パワーが0である代わりに攻撃すると10枚切削するリヴァイアサン。《道理の宿敵》などより重く、コストの調整が必要そうです。

>>864《農場送り》
労働力化。戦場から追放されているかぎり農場で働いて食料を生産してもらいます。豊かなフレイバー感が感じられるデザインです。

>>865《プリズム分解》
1体のクリーチャーから複数体のクリーチャーを生み出すクローン。3色クリーチャーを対象にすると凄まじいコストパフォーマンスを発揮します。

>>866《支配術》
試作ソーサリー。3マナと4マナでは唱えられないX呪文のような効果になっています。1番強いコスト域を封じることで適切な強さを導き出すという面白い試みです。

>>867《自然の力》
単色推奨カード。緑マナを濃く支払えば強くなると同時に相手にも基本土地の使用を促します。相手のデッキによってはほぼ呪禁となる強力な除去耐性ですね。

>>868《コジレックの糾弾+未だ久遠の闇は遠く》
単色と無色の分割カード。エルドラージの新しい表現です。それぞれ《コジレックの審問》《この世界にあらず》の調整版ですね。

>>870《飢えた影/Hungry Shadow》《消えない影/Haunting Shadow》《彩色の影/Chromatic Shadow》《結合影/Bond Shadow》
4種類のシェイド。《結合影》の能力はかなり斬新ですね。過去のカードでは《鏡の精体》がやや近い挙動をしますが、このカードの場合は高い方のパワーは変更されないのでレシオが大きいクリーチャーにとっては有利に働きます。

>>871《剣鱗のオオトカゲ》
打ち消しや除去に強く、除去されるときはテンポ&カード・アドバンテージを稼げる優秀なファッティ。非常に信頼感が高くコントロールデッキ相手の後陣として秀逸です。

>>872《屍術師への供給》
除去&ゾンビ生成。機能は《スミレの棺》《貪欲なチュパカブラ》などに似ていますが、よりシンプルで直感的な効果です。実際に登場しそうですね。

>>873《意識の落下》
除去&コントロール奪取。今までにないユニークなカードです。タフネス5以下に対しては単体除去として、6以上に対してはコントロール奪取となります。

>>874《大森林の生き字引、マカラ》
多機能な伝説のクリーチャー。強力なトークン生成によって昇殿が満たしやすく、トークンを生成すると同時に+1/+1カウンターも載せられるなど自己シナジーが豊富になっています。

>>875《反抗精神の火》
青マナを3つ支払うと機能が向上する呪文。条件をみたすのは難しいですが見合った価値は大きいものとなっています。

>>876《コジレックの通り跡》
無色シンボルを含む土地破壊。4マナで1個破壊はそれほど効率がよくありませんが、次ターンの行動を封じることができるのでテンポを大きく稼ぎやすくなっています。

>>877《ボイラー・ライトニング》
一時的なマナ加速。1マナ相当のクリーチャーであることを考えると信心3で元が取れますがクリーチャーを並べるデッキであれば5マナ6マナという加速も夢ではないですね。マナの注ぎ口も用意して置きたいです。

>>878《梢の襲撃者》
相打ちするとお得な猫。5マナパワー5速攻で十分なスペックを持ちつつ擬似的な除去でもありカード・アドバンテージも得られるなど嬉しさが詰まったパッケージです。

>>879《芸術の爆発》
10点火力。2枚唱えるかコピーすることで即死コンボとなります。最近のスタンダードでは実現は難しいですが環境次第では有力なコンボデッキとなりそうです。

>>880《狼の陰影》
族霊鎧。あまり人気がない能力なのかオリカスレでも久々に見ましたね。毎ターン格闘を行い、相打ちしたとしても族霊鎧でカバーできるというナイスなデザインです。

>>881《新必殺音速火炎斬》
8点割り振り。うまくいけば相手のクリーチャーを一方的に全滅させることができる強力な範囲除去となります。

>>882《応援のワーム》
応援専門のクリーチャー。8マナの防衛クリーチャーは使いづらそうです。せめて賛美はデフォルトで持っていてほしかったですね。

>>883《大地の語り部、ニッサ》
烈日・版図系PW。それぞれの能力がニッサらしく、能力間のシナジーが大きいものになっています。状況によっては[-5]で5マナ5ドローとして即使い捨てがありそうなのが面白いですね。

>>884《人食いポテトの収穫》
X呪文。ストームにすることで大量のトークンを出すことができます。《魔力変》などを駆使したいところです。

>>885《任意同行》
追放除去or明滅。基本的には除去として使いますが、緊急時には重めの明滅カードとして使える選択肢があります。面白い着眼点のカードだと思います。

>>886《霧の悪夢》
4マナ4枚ドロー。ライブラリーから37枚のカードがなくなるので標準的な60枚のデッキでは1回しか使うことができません。1枚だけ使用する、ライブラリーを水増しするなどの工夫が求められます。

>>887《燃え盛る火炎+力強い成長》
最大で8点ダメージ/カウンター7個を割り振る単色推奨呪文。点数が大きく単純にカードパワーが高いので使いやすそうです。

>>888 逃亡者 様 《練達の屍術師》
2種類のリアニメイト能力。狙い目は1つ目の能力で、交換し続けることで利益をもたらすクリーチャー2枚をぐるぐると回すことになりそうです。

>>889《繁栄の時》
土地のアンタップ機能付きの《爆発的植生》。基本的には1マナを使って1つ土地を起こすことになるので基本土地を起こすのはあまり意味がありませんが、《ニクスの祭殿、ニクソス》などとのシナジーが期待できます。

>>890 わど 様 《時盗み》
ブロックされると追加ターンを得る怪盗。そのまま使うとあまりブロックしてくれないので赤のブロック強制系カードを使うとかのシナジーを利用することになりそうです。

>>891《棘茨の大身》
みるみる大きくなるエレメンタル。初期サイズこそ平凡ですが、概ね次の自分のターンには呪禁、その次のターンには破壊不能を得られる決定力の高いカードです。

>>892《すべての太陽の頂点》
えらい量のマナが出るソーサリー。少し下準備が必要で、大量マナを狙ったコンボデッキに積むことになりそうです。

>>893 善乱 様 《富の密造者、テゼレット》
忠誠度能力を1つしか持たないテゼレット。ただし能力は超強力で、5/5トークンを毎ターン生成すると同時に軽減量を高めていきます。斬新かつ良質なアイデアですね。

>>894《丸投げ》
全部投げ。全てを投げ売った最後の一撃としてプレイヤーに飛ばすことが想定されます。10点以上のダメージを出すことが容易でなかなか強そうです。

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6/11追記 私が考えたカード

終わらない終末 (3)(黒)
ソーサリー
すべてのクリーチャーを破壊する。これにより自分がコントロールしているクリーチャーが破壊された各プレイヤーは、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体をタップ状態で生成する。
フラッシュバック (6)(黒)(黒)

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