Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/11/27(水) 15:02:15

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/55/890/
お待たせしました。


*******************************************

第41回お題【赤いカード】Pick結果発表

*******************************************

赤ということで初心者にやさしいカードからパワーカードまで色々いただきました。

■pick結果■

>>790 夢鶫さん
>大崩壊
「山の神がお怒りになったー!」的な、赤の特殊地形嫌いなカードの1枚。マナ基盤を崩した上で直接勝ちにつながるアドバンテージを得られるこれは、ポスト《発展の代価》といえるかも知れません。
《爆裂+破綻》とうまく住み分けのできる機能であり、赤の土地支配力を確固たるものにしてくれる1枚です。

>>791 名も無き者さん
>フェニックスの灰
《溶鉄の火の鳥》を彷彿とさせるカード。終盤のコンバット・トリックや、Cip持ち・共鳴者からのギミックなど、トリッキーな動きを可能にしてくれそうな1枚ですが、ここはぜひ《沸血の巨像》を。
死んだクリーチャー以外も場に戻せたり、少々重くてもターン終了時にプレイすると案外平気だったりという点が強力すぎるかなとは思いますが、大味で相手の付け入る隙のある動きや、命の炎が燃え上がるイメージなどはまさに「赤」でしょう。

>>801 逃亡者 さん
>炎の息吹
「軽減できない」を基本搭載した夢のX火力。何の制約も無く軽減できないダメージ呪文は決め手としては十分です。
赤が何度も煮え湯を飲まされてきた天敵、《防御円》も何のその。
《最下層民》のついた《革命家チョー=マノ》も問題なし。
まさに赤垂涎の1枚といえるかもしれません。
プロテクション持ちにはどうしようもありませんが、主にプレイヤーに打ち込むことを考えた場合、とても便利な1枚と言えそうです。

>>804 Nishiさん
>硫黄の力
黒緑には力を、白青には死を。赤の相性を体感させるカード。ただ《巨人の力》などを見るに±2位の修正でも十分通用すると思います。どうせ自分には利かないんだし。
リミテッドでは色さえ合えば序盤のよいけん制になるでしょうし、このカードがあれば初めてのプレイヤーも次の色にシフトしやすくなると思います。
ただ経験をつめば次第にこのカードの本質にも気づき、デッキから抜かれていくことでしょう。そんな初心者卒業の時こそが、このカードが本当の役目を果たしたときといえるかもしれません。

>>806 肉じゃがさん
>炎熱の精霊
擬似的な脅迫者効果を持ったクリーチャー。ぜひたくさんのソーサリー火力と共に投入したいですね。フルバーンよりは《暴行+殴打》《裂け目の稲妻》入りのビートダウンに居場所があるでしょうか。
相手に効果を選ばせる効果もどちらをとっても強力で、放っておけば恐ろしいことになるでしょう。
自分のターンにガンガン動くその潔さが正面突破の赤らしいカードです。

>>812 ちゃまやん さん
>あかぎれ
《凍らし》《雪崩し》等、低温の被害をもたらすカード。その中でもこれは最上級の寒さのようです。
軽減と再生を許さない上にcipで2点与える能力が曲者。《偏向》されても複数枚引いても最低限の仕事はできます。
極寒の厳しい自然を赤でうまく表現しています。

>>813 名も無き者 さん
>太く短く
赤の「衝動」を体現したようなカード。すべてのクリーチャーが一瞬の輝きを見せた後、星になってしまいます。人生のあっけなさとその中で自由に生きていこうという赤の思いがよく伝わります。
ただフェアリー等がこんなもの出されたらたまったものではありません。確実にマストカウンターでしょう。環境を一変させるほどの危険度を持ち、赤という色の長期戦を嫌う性質もよくわかる1枚です。



☆★大賞★☆
>>793 名も無き者 さん
>灼熱の解放
まさかの4マナで全体に8点!《インフェルノ》が霞んで見えるパフォーマンスですが、それはこれがゲームで最初にプレイした呪文だった場合…? なんてストレスの溜まる条件なのでしょうか。ある意味たまりに溜まったうっぷんが爆発した結果のダメージともいえそうです。
リセット+ダメージとはいえ、赤としてはとっととプレイしたいところ。が、マナ加速から打ち込もうにも《類人猿の指導霊》くらいしか使えるものがありません。
あとは土地単にこっそり忍ばせておけばあるいは…
普通に使っても遜色の無い効果なので土地事故した際のお守りとして…ってマリガンした方が早いか。
総じて赤の「夢」と「現実」の狭間にうまいバランスで立っているカードであり、皆が一度はこのカードに夢を見る、そんな1枚だと思います。

種別
説明が表示されます
追記事項
左の画像に表示されている4桁の英数字を入力してください。
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (5.428 ミリ秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.