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2024/11/23(土) 01:19:49

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1463/849/
>>841
>CR202.2の原文には
>“An object is the color or colors of the mana symbols in its mana cost”
>と書かれていますから、これはマナ・コスト以外の方法で色が決まることと矛盾しないでしょう。
>(青黒のオブジェクトは、青ですよね)

マナ・コストが(B)であるトークンを生成する効果が、そのトークンは青であるとしているとき、そのトークンの色は青黒だという主張ですか?
それは、そのような状況を既存のマジックのカードで作り出すことはできませんし、それを扱うルールもありませんから、正しいとも間違いとも言えません。
しかし、CR105.3の精神は、そのような場合には単に「黒のトークン」とは書くべきでないことを示唆しているのではないでしょうか。

>>845
>そういうことがないケースがある以上、CR110.5bCR202.2の例外に当たります。

論理の話で恐縮ですが。
すべてのxについて p(x)・q(x)=false が成り立つとき、命題p(x)とq(x)は矛盾します。
例えば、人間xについて、「xは満40歳である」と「xは満20歳である」は矛盾します。
しかし、「xは小説家である」と「xは音楽家である」とは、小説も書く音楽家は存在し得るので矛盾しません。
同様に、トークンの色もCR202.2に従って定まることがあり得ますので、CR110.5bCR202.2とは矛盾しません。
CR110.5bが結果としてCR202.2に反する状況を生じ得るルールだというのは仰る通りですが (世の中には小説を書かない音楽家もいます)、マジックの総合ルールでは、矛盾しない2つのルールの間で「これはrule XX.XXの例外である」と書くケースはないようです。
例えばCR105.3CR105.2CR202.2とは異なる方法で色が定まるケースについて説明していますが、両者は矛盾しているわけではないですし、「例外である」とも書いてません。

>CR202bはCR202から導き出せることで、

わたしが説明することじゃないかもしれませんが、第二波さんの説ではそうではないのです。
「青である」ことは青でない別の色でもあることを否定しませんが、「無色である」ことは無色であることしか意味しない、ということのようです。
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