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2025/06/01(日) 16:28:21

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2106/842/
今回のお題は『キーワードではない回避能力』でした。

[入賞]
>>810様 《山林をうろつくもの》
不確定な機嫌。威圧/Dauntの亜種のような回避能力ですが、その閾値がターン毎に変動します。6なんかが出ようものならほぼアンブロッカブルですね。速攻もあり攻撃に回れる機会は割と多そうです。相手のライフが削れた後などはダイスを握る手にも汗が浮かぼうもの。使ってみたいと思わせる魅力に溢れる一枚です。

>>822様 《無理強いた突破》
第三者が言っちゃダメでしょ。クリーチャー1体を犠牲に全体をアンブロッカブル化する呪文で、横に展開するデッキのフィニッシュとして期待できそうですね。「俺に任せて先に行け」は感動的なシーンとして有名ですが、それを当人以外が言うとなんというか、外道感が溢れてきますね。思わず笑ってしまったのでPick。

>>831 八三五様 《懐柔する悪魔》
力が欲しいんだろう?3マナ5/4と基礎サイズに優れるデーモンですが、その分相手にカウンターをお裾分けするデメリット持ち。それを回避能力という形で再利用する感じは実に黒らしい狡猾さに溢れています。黒お得意の除去で相手の盤面を更地にしてもデメリットを帳消しにでき、使い勝手という意味でも良好です。

[大賞]
>>805様 《不敵な怪盗、リュバン》
予告からは逃れられない。戦闘ダメージを与えた相手からカードを1枚くすねるのはそろそろ青黒の定番とも言えそうですね。そこに怪盗らしい一捻りを加えているのがこのカードです。手掛かりを与えるデメリットは小さくないですが、アンブロッカブルになることでサボタージュ能力を確定させるのはなかなか頼もしいと言えるでしょう。送りつけるトークンが手掛かりであることも予告状というフレーバーとして上出来で、非常に芳醇なカードに仕上がっていると感じました。手掛かり・トークンの見た目やフレーバー・テキストにも指定があり、より世界観を深める一助となっています。能力面・フレーバー面ともに魅力的なカードだと感じました。大賞おめでとうございます。


以上です。
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