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2025/11/23(日) 21:37:40
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【最終カウンター】全カードレビュー
今回は「イクサラン:失われし洞窟」から登場した最終カウンターでした。
1回だけ戦場に戻るパーマネントを作りやすくなり、デザイン領域が大きく開拓されましたね。
投稿策では相手のパーマネントに置くカードも多かったです。
では見ていきましょう。
>>751
様
《炎の烙印》
最終カウンターを設置する
《ショック》
の上位互換。これまでの最終カウンターを利用してこなかった多くの追放付き火力除去と異なり、最終カウンターだけ置いておくプレイが可能で選択肢に幅が出ています。
>>752
肉じゃが 様
《鴉のしもべ、リリアナ》
最終カウンターを利用するPW。毎ターン2回起動により素早くアドバンテージの獲得、盤面の制圧ができ、多角的な優位を築いていきますが、相手がクリーチャーを展開してこないデッキだとちょっと寂しいですね。
>>753
様
《最後の刻》
クリーチャーに対応して使うインスタント。戦闘用クリーチャーには直接の対処にならない場合が多いですが、死亡時誘発やループを伴うコンボに対して有用です。
>>754
マザー 様
《答え的存在》
設置して後から使う
《脱出》
。最終カウンターに別の用途を付与するカードでもありますが、自分のクリーチャーに置くことが多いので最終カウンターでない方が嬉しいですね。
>>755
様
《陽炎の精霊》
最終カウンターをメリットに転化するカード。二段攻撃を持つとスペックは高くなりますが自力で復活できなくなります。追放除去への耐性があるクリーチャーとして割り切って使ってもよいかもしれません。
>>756
様
《根のタイタン》
高水準なフィニッシャー。場持ちが良く、ライフもカードも補充できて隙がないですね。呪禁のメリットが大きいので外部手段で改善できるような構築にしておくとさらに強くなります。
>>757
様
《素早い発芽》
3マナで使える代わりに妨害されうる
《爆発的成長》
。土地を除去するために4マナ支払うとテンポ損するので相手にジレンマを押し付けることができます。
>>758
様
《生へのしがみつき》
全クリーチャーを1回蘇る状態にするエンチャント。生け贄ギミックを扱うデッキで爆発的なシナジーを生み出します。相手にも効果があり、墓地利用デッキに最終カウンターが刺さることもありますね。
>>759
様
《死者の帰還》
全リアニメイト。相手だけは最終カウンター付きで、このカードを複数回使うような長期戦では自軍が有利となっていきます。
>>760
様
《再臨》
マナ総量に制限が付いた形式のリアニメイト。最終カウンターが乗るとはいえ相手にもメリットがあるので単純なカードパワーは
《救いの手》
などに劣ります。なにかうまい使い方が必要です。
>>761
様
《有罪の烙印》
3マナの追放付き除去。1マナで最終カウンターだけ置くこともでき、全体除去で巻き込みたいときなどに重宝します。
>>762
様
《不屈の生命》
《ゾンビ化》
亜種。3色で唱えるとボーナスが入る点が
《ネスロイの神話》
に似ています。除去耐性がないフィニッシャーのバックアップなどに最適です。
>>763
様
《霧深い森+木人の庭》
全体強化エンチャント。単体での効果はあまり大きくないので油カウンターがたくさん置かれたクリーチャーなどを使っていくことになります。
>>764
様
《刻印改竄》
カウンターの種類を改竄。斬新なカードですね。0/0クリーチャーやPWを即死させることができ、その際カウンターを最終カウンターに指定しておくことで追放もできます。
>>765
Nishi 様
《執念深い辻斬り》
最終カウンターを用いたシンプルなメカニズム。コスト設定が自由なのでバランスが取りやすく、応用が利きますね。実際に登場してもよさそうです。
>>766
様
《知識の宝珠》
4回に分割してマナを支払い、最終的に4枚のカードを引くアーティファクト。コストが軽めでアッパー調整です。
>>767
様
《虚空の虐殺者》
《虐殺のワーム》
リメイク。追放付きで除去能力が向上していて、ライフ損失は速効性がなくなった代わりにドレインになっています。最終カウンターと昇華者能力は良い組み合わせですね。
>>768
様
《呪いのイタチ人形》
呪いを終わらせるためにカード2枚を要求する人形。除去が難しい2点クロックとして戦場に留まってくれます。多人数戦では押し付け合いになるデザインが面白いですね。
>>769
様
《終焉の力線》
黒い力戦。本家でもそろそろ増えてほしいところです。
《虚空の力戦》
より限定的な墓地対策ですが、対アグロや自発的なシナジーで役割が持てる新しいカードになっています。
>>770
様
《運命の楔、テリラ》
改善へのアンチカード。最終カウンターによってまずは1マナ加算します。デメリット持ちカウンターの代表例として最終カウンターを持ってきたような形ですんなり収まっていますね。
>>771
様
《ボガーダンの投げ槍》
《ボガーダンの鎚》
。最終カウンターを置くことで3マナ安く回収できます。どちらにせよ効率はよくないため、あくまでも緊急用の選択肢という印象です。
>>772
様
《残酷な執政官+最後通告》
最終カウンターを設置してから破壊。2段階の挙動をする当事者カードです。超過は重く速効性がないため滅多に支払えないとは思いますがそれでもロングゲームにもつれ込んだ場合には有効です。
>>773
様
《終末の予言》
《ネビニラルの円盤》
系カード。自力では後から予言の範囲を広げることができないので先置きのメリットが限定的で、使用感は大幅に異なります。
>>775
様
《永遠の終末》
最終カウンターにメリットを与えるカード。なかなか意外性があります。現状、最終カウンターの利用するカード自体が多くないのでまずは増えてほしいですね。
>>776
様
《死相の代言者、マカリー》
最終カウンターを置き、最終的にドローに変換する多機能な邪術師。自身に+1/+1カウンターを配置することもでき、戦闘スペックも高くなっています。
>>777
様
《復讐茨》
《復習蔦》
リメイク。これ自体も戻すことができますが、
《忌まわしき眼魔》
などの他のカードを戻すとより強力です。
>>778
八三五 様
《呪い爪のミイラ》
最終カウンターを扱う軽量クリーチャー。死亡時誘発や墓地利用を防ぐ簡易的な能力を備えています。2マナパワー3のスタッツが強力で気軽に採用できますね。
>>779
様
《吸魂の不死者》
最終カウンターを取り除く条件を満たすと破壊不能化するクリーチャー。殴り合い時の牽制用としてかなり有用な能力ですが、構築レベルではもう少し爆発力がほしいかもしれません。
>>780
様
《蒼ざめた乗り手》
ダメージ1点を最終カウンター1個に置換するクリーチャー。ダメージを減らすというネガティブで小規模な選択肢にあまり意味がないのでダメージは減らさなくてもいいと思います。
>>781
様
《虚眼の犬》
>>765
と同様の能力。不朽に近い使用感のカードとして使えます。墓地から戻す能力は防御的でない方が好ましく、その点を少し配慮した能力になっていますね。
>>782
様
《スルフリッド/Sulfurid》
繰り返し使える歩く火力。適度なタイミングで最終カウンターを置いて使い捨てることとなります。状況に応じて必要なだけのダメージを出しやすく、最終的な総使用マナに対してダメージが高めになるのでなかなか強そうです。
>>783
様
《雑草魂》
タップ状態で戻すか各種カウンターが置かれた状態で戻すか。
>>755
に似たアイデアです。どちらの選択肢も有用で面白いですね。ゲームレンジに合わせた運用が可能です。
>>784
様
《圧し折る大牙獣》
最終カウンターを置くかどうか相手が選ぶカード。
>>755
と同様、最終カウンターを置いた場合は復活します。除去耐性も攻撃性能も高く高性能ですね。
>>785
様
《長い長い道/Long Long Road》
多色化に貢献しない代わりにマナ加速になるフェッチランド。マナ加速するための条件がゆるく、全体的に調整が必要だと思います。
>>786
様
《復活の熱望》
赤のパーマネント回収。1マナと軽く扱いやすく、最終カウンターはそれほどのデメリットでないため非常に高パワーです。
>>787
様
《オーロラ纏いの幻影》
追放されたクリーチャーのコピーになるクリーチャー。最終カウンターに言及していますが最終カウンターを得る能力がなく、能力をつけ忘れている気がします。
>>788
様
《戦慄の宣告者》
2ターンに1回クリーチャーを破壊できるクリーチャー。除去能力と優秀な本体スペックを毎ターン片方しか生かせないので警戒を付けるなどしてバックアップしたいですね。
>>789
様
《瘴気の壺》
カウンター除去と-1/-1カウンターの設置。カウンターを多用するデッキに対する恒久的な対策手段として機能しそうです。
>>790
様
《ラストストロー》
カウンターの利用の否定。刺さるデッキの範囲が広そうです。サイクリングで2枚目も無駄にならないデザインでカードパワー高めです。
>>791
様
《最終戦争》
攻撃・ブロックに条件を課すカード。横に並べるデッキほど多くのデメリットを被ります。自分が先に攻撃を通せたり自分だけドローできたりと自分の側の利益が大きくて使いやすそうです。
>>792
様
《終末呑み》
多機能クリーチャー。2回唱えるたびに1回除去し、除去や嚥下を行うとトークンが生成されます。トークン生成の条件が軽いので
《終わりを告げるもの》
などと好相性です。
>>793
様
《たった一度の命》
全体強化エンチャント。全員先制攻撃持ちになるメリットが大きいですね。デメリットも含まれますが墓地を参照するデッキへの対策として機能することもあるかもしれません。
>>794
様
《狂気に染まれ》
フラッシュバック付きの除去。PWを2回除去できるのは便利ですが、クリーチャーに対しては対象が限定的です。最終カウンターを置くモードはなるべく使いたくないですが非常用としては有効でしょうか。
>>795
様
《最後の魂、アニモ》
毎ターン1回墓地からクリーチャーを唱えることを許可するカード。
《夢の巣のルールス》
のようなコスト制限もなく強力です。最終カウンターによる制限はそれほどきついものではなく、コンボに寄せず緩やかなシナジーで攻撃するデッキにすることで力を発揮しそうです。
>>796
様
《魔女の晩餐》
多機能カード。サイクリング付きの除去のような使い勝手のカードですが、
《ウルヴェンワルドの謎》
とのシナジーなど横の広がりがさらに大きくなっています。自分は食べてもなんともないのに相手が食べると毒というフレイバーも魅力的に仕上がっています。
>>797
様
《最後の復活》
リアニメイトと墓地追放。独特な挙動のカードです。リアニメイトを主軸にしたデッキでは後続が続かないので、ミッドレンジデッキで4~5マナ域を狙ってテンポを稼ぐカードとして使うとよいかもしれませんね。
>>798
様
《懲罰の書》
墓地から回収されたカードを記録し、最終カウンターを懲罰として与えるアーティファクト。独特な効果です。ドロー部分も含めて全体的に効果に対してコストが重く、再調整が必要な感じがします。
>>799
様
《再組成するもの》
最終カウンターを置いていき、後で追放されたクリーチャーを唱えるエルドラージ。自分のクリーチャーに置くことにもメリットがあり、自信を追放するクリーチャーと相性が良いなど相互作用の面白いカードです。
>>800
様
《なおらずの鈍、呪傀》
切れ味の悪い装備品。装備したクリーチャーは1点のダメージしか与えられなくなり、萎縮と最終カウンターを置く能力を得ます。パワー1のクリーチャーにつけることでデメリットは帳消しですが、それでもカードパワーにやや難があり運用が難しそうです。
>>801
様
《屍気纏いの大牙、ガムルス》
カウンター殺し。+1/+1カウンターや油カウンターを利用するクリーチャーを殲滅します。護法も強力で戦場を支配する力が強いクリーチャーです。
+
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