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2024/10/06(日) 16:44:05

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/2128/802/
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【禁止・制限】Pick結果です。

[入賞]
>>756《口封じ》
呪文を唱えることを禁止する追加効果付きの単体除去。カード名がおしゃれです。《英雄の破滅》の亜種であり、珍しいコストのカードでもあります。アップキープや戦闘フェイズに唱えることで盤面有利やテンポ得を固定する効力があり、おまけ的な追加効果としては強力な部類です。マナに余裕があればフィニッシャーを安全に通すためのカードとしても使えますね。

>>784《紅蓮の制約》
自分の行動を1ターンの間禁止することでダメージを増加させるエンチャント。赤のクレバーな一面を感じます。いずれの条件も厳しいですが、100%バーンのデッキであれば戦闘の禁止は常用することができます。クリーチャーを用いる赤アグロ系デッキではフィニッシュを決めるターンのアップキープに火力をすべて使い切ってからカードのプレイを禁止する手もありそうです。

>>788《蒐集家の霊》
土地でないパーマネントの生け贄の禁止。他の投稿作ではフェッチランド対策が多く作られていましたが、フェッチランド対策を搭載しないことで2マナ2/2に安く持たせています。《タジュールの保護者》のほぼ上位互換で、生け贄強制系の除去を使えなくするだけでなく、対戦相手にも作用して生け贄ギミックを停止させます。宝物など生け贄にするアーティファクトも増えているので効果範囲が広くなっています。

>>791《狩りの夜》
昼になることを禁止。変身した狼男はP/Tが高めで、それに+1/+1修整を加えるので殴り合いに対して強い盤面を提供することができます。狼男を変身させるカード、夜にするカードはこれまでも存在してきましたが、それに加えて夜を固定する能力を持っていて安定感もあります。不安定で活躍しきれない狼男にチャンスを与えてくれそうです。様々な禁止制限の中で昼夜に着目したところが目を引くカードでした。

[大賞]
>>745《閃光弾》
タップ禁止。斬新な効果です。基本的には攻撃を1回だけ防ぐ《濃霧》系カードですが、攻撃クリーチャーが指定されるより前に使わなければならないこと、警戒持ちは見逃されるところなど細かい挙動に違いがあり、(T)を含む能力、タップ・アウトレット、召集を防ぐことができるなど今までにない数々の要素に溢れています。カードパワーが低い点には少々問題を感じましたが、アイデアが新しい点、《濃霧》系カードとは異なるフレイバーを持たせることができる点、警戒の価値を高めることができる点などに、このカードを足がかりにした展望を感じました。大賞おめでとうございます。

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