対応申請

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対象	http://forum.astral-guild.net/board/21/55/787/ 時間になりましたので、 第４０回【プロテクションを扱うカード】の受付を終了します。 Ｐｉｃｋ結果発表は次の締切時の予定です。 第４１回お題はサミュエルさんから発表される予定です。 （僕のレスが遅かったので、もしかすると僕からの発表になるかもしれません。 その場合は大変申し訳ありませんが今しばらくお待ちください） ******************************************* 第３９回お題【白/青/青白のゴブリン】Ｐｉｃｋ結果発表 ******************************************* 第３９回はNishiさんからのリクエストで「異色ゴブリン」でした。 ゴブリンの前提を覆すカードを創らねばならないので、 「なぜこのゴブリンが白and/or青なのか」を考えねばならず、 結果的にかなり難易度の高いお題であったように思います。 ■Ｐｉｃｋ■ >>677 ＞サミュエルさん ＞ゴブリンの落下兵 ２マナ2/2瞬速速攻（＋一時飛行）と、優秀なパフォーマンスを誇りますが 所詮はゴブリン。eotに自軍に２点飛ばす欠点によって調整されています。 単体で使えば、いかにもゴブリンな悲しい末路が用意されています。 「プロテクション青を持つ《ゴブリンの群衆追い》と一緒に使うと強い!」 などとゴブリン的に浮かれていると、自分を誤爆するお茶目なカードです。 >>678 ＞Eipさん ＞ゼンマイゴブリン 修整カウンターの正負が逆になるという能力を持つゴブリン・構築物。 頑強を持っており、能力との相乗効果がとても面白いです。 混乱的な効果はゴブリン（もとい赤）らしい選択であり、ＦＴも秀逸。 自ら自信作とおっしゃるだけのことはある素晴らしいカードですが 青白ゴブリンである理由が見えにくいところだけが非常に悔やまれます。 >>684 ＞名も無き者さん ＞博識ゴブリン 青１マナとゴブリンを２体生け贄に捧げるコストによって １ドローする能力を持つシンプルな青のウィニーカード。 ダブルシンボルながら２マナ2/2の性能を持つ優秀なゴブリンです。 ＦＴには決別を示唆する台詞があり、このゴブリンがなぜ青であり 同族を生け贄に捧げる能力を持っているかが一言で表現されています。 >>686 ＞善乱さん ＞ゴブリンの助手 カードを引くことを「上から２枚目を手札に加える」に置換するカード。 《片意地な使い魔》にどことなく近い（≒赤っぽい?）種類のカードで、 ただ使うだけではほとんど意味がないゴブリン脳な能力ですが、 「引く」をトリガーとする能力の無効化や《記憶の欠落》とのコンボ等、 “使用者の知識と工夫”次第で無限に広がる性能が魅力的です。 >>692 ＞名も無き者さん ＞ゴブリンの予言者 ライブラリートップの５枚を並び替えることができるカード。 といっても、その効果は《索引》以下の「無作為シャッフル」であり、 もともと無作為なライブラリーを対象に使用しても何の意味も成さず、 相手の邪魔をしようとも《Soldier of Fortune》等に劣る《泥穴》っぷり。 「ゴブリンだけど青」という点を重要視してかなり弱く創られたカードです。 >>700 ＞名も無き者さん ＞まっしろゴブリン 「まっしろゴブリンは白である」と書かれたカード。 コストは(1)(赤)ですが、その特性定義能力によりれっきとした白であり その上イラストも真っ白、しかもその件についてのＲ＆Ｄからの弁明付き。 「ゴブリンなのに赤じゃない難しさ」をアン的に表現することで乗り越えた 型破りながら、ユニークな発想のカードです。アンとして非常に優秀。 □■大賞■□ >>695 ＞森緑さん ＞Sea Goblin / 海ゴブリン 裂け目から現れたという、海に棲むこのゴブリンは ２マナ2/1速攻と、本来の赤的な面影を残しつつ、 (1)(青)で召喚する島渡り持ちという、正真正銘の青のクリーチャーです。 しかしやはりゴブリンはゴブリン。タップ状態のまま放っておくと ターン終了時に溺れ死に果せるという間抜けさは相変わらず。 「ゴブリンなのに赤ではない」問題の解決法を「次元の混乱」に見出し 秀逸なＦＴによって彩を加えたデザイン力は素晴らしいの一言です。 大賞受賞の森緑さんのお名前は>>3に刻ませていただきます。
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