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2024/09/30(月) 11:58:00

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/112/785/
>>783
シャロンさんに補足。

カードに書かれた効果の内、とくに指示や制限がない場合は、実行不能な部分は無視されます。
CR103.3

例えば、《ドルイドの誓い》
『そのプレイヤーは自分のライブラリーを、クリーチャー・カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開してもよい。そのプレイヤーはそのカードを場に出し、これにより公開された他のカードをすべて自分の墓地に置く。』
という件りですが、ライブラリーにクリーチャー・カードが無かった場合は、

・『クリーチャー・カードが公開されるまで…公開する』
期限である「クリーチャー・カードの公開」が起こらないため、ライブラリーすべてのカードが公開されるまで続け、公開するカードがなくなった時点で(実行不能になるため)終了します。

・『そのカード(クリーチャー)を場に出し』
クリーチャー・カードが公開されていないので、実行不能として無視されます。

・『公開された他のカードをすべて自分の墓地に置く』
「他の」というのは「場に出すクリーチャー・カード以外のカード」です。これには、公開されたすべてのカードが該当しますので、まとめて墓地に置かれます。
この際に《ガイアの祝福》の能力が誘発しますので、墓地のカードはその能力によってライブラリーとしてシャッフルされるでしょう。


追記=蛇足
冒頭の『指示や制限がない限り』という部分について、ちょっとだけを例を。
・「そうしない場合、…する」という分岐が用意されている場合。これは直感でも解りますね。
・対象不適正の場合。
対象を持つ呪文や能力の解決時に、“すべての対象”が不正になっている場合(場から離れたとか、プロテクションを得たとか)、その呪文/能力は、対象と関係ない効果を持っていたとしても、何もせずに打ち消されます。
CR413.2a

参考まで。
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