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2024/11/26(火) 10:39:49

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/240/77/
では私の意見のまとめ。

■1.黒以外の4色の分け方。
《赤白(派手)》vs《青緑(地味)》の二色同士。

(理由)
・「二色対二色対黒」で十分新規性がある。
・両方の陣営にまたがる色があると、その色の特色が出しにくい。
・両方の陣営に対アーティファクト、対エンチャント能力を持たせたい。
・「赤緑と青白」ではそれぞれビートダウン、コントロール色が強くなりすぎるので選択肢から消去。
・「白緑と赤青」では黒対策カードが片方の陣営に集中してしまうので選択肢から消去。

■2.芸術対立の内容。
《派手な芸術(赤白)》vs《地味な芸術(青緑)》

(概要)
カードタイプで分けるのではなく、各カードタイプの表現の違いで分ける。

(例・有色アーティファクト)
「装備(赤白)」vs「アーティファクト・クリーチャー(青緑)」
派手に飾り立てる装飾品と、地味だが生きている造形美のゴーレム。

(例・エンチャント)
「起動型能力(赤白)」vs「常在型能力(青緑)」
起動にマナがかかるが効果が派手なものと、起動にマナがかからないが効果が地味なもの。

※ソーサリーについては考え中。上手くキーワード能力で表現できれば……

■3.芸術のシステム的表現方法。
《実は、この点で何を決めるのかが良く見えていません》

「フレーバーのみで表現」と「システムで表現」であれば、《システムで表現するに賛成》しますが、

ルールに抵触せずにシステム表現する、
α)個別のサブタイプを用いる。
β)パーマネントの特殊タイプと呪文タイプ(インスタント・ソーサリー共有のサブタイプ)を併用する。
の内のどちらかに決めたいと言う話であれば、《現段階で決めることは難しい》と思います。

あえて決めるのであれば、β案の
・パーマネントの特殊タイプ「芸術的」
・呪文タイプ「芸術」
となるでしょうが。

決めるのが難しいと考えるのは、「芸術的」カード表現においてサブタイプを用いる場合が考えられ、結果としてすべての「芸術的」カードがサブタイプで表現できる可能性があるからです。

例えば、私は世界観としてラヴニカには劣る程度の規模の一つの巨大都市を想定しているわけですが、その中には「土地 ― 舞台」もあるだろうと考えています。
であれば当然、舞台上で真価を発揮する芸術家や、芸術家を高める舞台も存在するでしょう。

このような「芸術的」サブタイプを持つカードを総称して「芸術的」とすることもできるので、《現段階で決めてしまわない方が良いのではないか》と私は考えています。
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