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2024/11/24(日) 06:45:24

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/60/761/
>>759

大ざっぱに言えばそういうことです。

再生させる呪文、起動型能力、誘発型能力は、解決時に、いわゆる「再生の盾」を作ります。そのターン、次にそのパーマネントが破壊されそうになったら、その「再生の盾」は、破壊というイベントを、「そのパーマネントをタップし、そのパーマネントに残っているダメージをすべて取り除き、そのパーマネントを戦闘から取り除く」というイベントに置換します。

こういった呪文や起動型能力をプレイしたり、こういった誘発型能力がスタックに乗ったりする時点で、そのパーマネントを破壊するイベントが差し迫っている必要はありません。―たとえば、[オデッセイ]の《リフレッシュ》は、適正な対象となるクリーチャーがあれば、ただのドローカードとしてプレイできます。

また、《聖なる後光の騎士》のような、「再生させる効果を持つ常在型能力」を持つものもあります。こういった能力は、そのパーマネントが破壊されそうになったらいつでも、破壊というイベントを、「そのパーマネントをタップし、そのパーマネントに残っているダメージをすべて取り除き、そのパーマネントを戦闘から取り除く」というイベントに置換します。


なお、たとえば《蠢く骸骨》の持つ「{B}: 蠢く骸骨を再生する。」は、能力ですが、「再生」自体は能力ではありません。「再生する」ことは、「破壊する」「生け贄に捧げる」などと同様に、「キーワード行動」です。
上記のリフレッシュや《編み上げ直し》のような呪文の効果による再生も存在します。


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