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2024/12/19(木) 23:12:28

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/245/757/
>>750
>軽減効果と《崇拝》の置換には、時間的な差は(通常は)ないのでは?
いいえ。
CR118.4にある通り、ダメージは手順(sequence)を追って処理されます。
軽減効果はCR118.4a(First)で機能する置換効果であり、《崇拝》CR118.4b(Next)で機能する置換効果ですから、時間差があります。

以下は意見のみで恐縮です。

>さて、今朝思い出したんですが、実はMTGsalvationのフォーラムでも同様の質問がありまして、再度確認してみたら、どうもMJMJと違う回答が出てました(汗

MJMJでの回答は、MTGsalvationなどの回答より優先されるべき、公式なものなのではないのですか?

ともあれ、両者の回答の違いは、

MJMJ: 《エイヴンの思考検閲者》は、探す際に、「見るべきカードが存在する範囲」を変更する効果である。
MTGs: 《エイヴンの思考検閲者》は、探す際に、「見るべきカード」を変更する効果である。

というところにあるようです。

どちらも有り得るとは思いますが、わたしはMJMJの回答がより合理的という印象を持ちます。
MTGsalvationの理屈で言うと、もともとライブラリーが4枚しかないときに《広漠なる変幻地》を起動し、その解決中に《氷河跨ぎのワーム》を唱え、その際《ダークスティールの巨像》のコピーであるトークンを生け贄に捧げる事態が生じた場合、それまで見ていた4枚(のうちのワームを除く3枚)がどこにあるかは明らかなのですから、再びそれらのカードを見て探して良いことになってしまわないでしょうか。

もともと、「search a library」(ライブラリーを探す)という場合、そこで言う「ライブラリー」は領域を指しており、その領域に存在するオブジェクトを指してはいません。
CR701.14は「探す」を定義しているルールですが、そこでは、「ある領域から探す」とはどういうことかを定めています。
何が言いたいかというと、例えば、《エイヴンの思考検閲者》がいない状態で《魔性の教示者》を唱え、その解決中に《氷河跨ぎのワーム》を唱え、その手順中に、それまでそのライブラリーには存在しなかった《ダークスティールの巨像》がライブラリーに加わった場合、《魔性の教示者》の効果は、その《ダークスティールの巨像》を見つけることができるはずです。
(もしできないなら、《魔性の教示者》は探したカードを公開しませんから、ゲーム・システムが破綻してしまいます。)

《エイヴンの思考検閲者》は、「search a library」を「search the top four cards of that library」(ライブラリーの一番上から4枚のカードを探す)に置換するわけですが、「領域」の置換先として、「複数の特定のオブジェクト」というのはどうも自然な感じがしません。
「領域」を置換するなら、やはり、「オブジェクトの存在する範囲」ではないかと思うのですが。
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