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2024/07/02(火) 00:39:58

対応申請

以下のフォームより、対応を申請することができます。

対象
http://forum.astral-guild.net/board/21/1578/754/
今回のお題は『0/0クリーチャー』でした。ルーリング的に結構怪しそうなクリーチャー多めでしたね。主に置換効果絡みに注意が必要そうな感じです。

[入賞]
>>727様 《傲慢なるもの》
マナ量で綱引き。火種は大量に掛かりますが、破壊不能と呪禁を素で併せ持つ驚異的な除去耐性は非常に優秀です。基本的には自分が最大のマナ量を生み出せる時に唱えたいところですが、そうすると相手にマナを払わせることができないのもまた事実。《家路》系のカードを手札に隠し持っておき「もしかしたら奪えるんじゃないか」という希望を相手に持たせるのも面白いかもしれませんね。

>>735様 《傍らに立つ者》
共に歩もう。指示語が多くて少々ややこしいですが、それに向かって放たれたインスタント・ソーサリーを共有する《クローン》といった趣。相手のクリーチャーのコピーになれず、除去呪文1枚で相方諸共退場する脆さはありますが、おまけのついた単体強化などでアドバンテージが取れるなどかなり面白い性能。呪禁持ちクリーチャーのコピーになるのも大いにありそうです。

>>752様 《夢の織り手》
すべてのクリーチャーを幻影化。継続的に+1/+1カウンターを供給できる《野蛮生まれのハイドラ》などのクリーチャーはかなり戦闘に強くなれますね。自身も+1/+1カウンター持ちなので頑健さはなかなかのもの。また不死持ちのクリーチャーはほぼダメージに対して名の通りの不死身になりますね。それでいて3マナ3/3の基礎性能を持っているのはかなり優秀なのではないでしょうか。相手クリーチャーにも影響する点は注意。

[大賞]
>>719様 《生命樹セフィロト》
ダメージレースが逆チキンレースに。最後の1点をねじ込んだプレイヤーが勝者となりますが、そこまでお互いのプレイヤーのライフは減らなくなります。擬似的なライフ回復と見ることも出来そうですね。何らかの手段でタフネスを強化した後+1/+1カウンターをすべて取り払ってしまえばもうライフはダメージでは減りません。他にも防衛を失わせると一撃で勝負が決まったり、色々とネタには事欠かなさそうです。実際に運用するとするならばその重さが課題になってきそうですが。ともあれ、大賞おめでとうございます。

以上です。
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